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社会保険旬報 №2929【電子版】

2024年6月1日

《インタビュー》 『令和6年度診療報酬改定急性期入院医療の機能分化の推進 地域包括医療病棟への移行を注視』健康保険組合連合会理事 松本真人

出版社
社会保険研究所
電子版ISBN
 
電子版発売日
2024/06/01
ページ数
42ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,100 (本体¥1,000+税10%)

印刷版ISSN
1343-5728
印刷版発行年月
2024/06
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概要

《インタビュー》 『令和6年度診療報酬改定急性期入院医療の機能分化の推進 地域包括医療病棟への移行を注視』健康保険組合連合会理事 松本真人
中医協の支払側委員である健保連の松本真人理事に、令和6年度診療報酬改定の議論を振り返ってもらった。松本理事は、重要課題となった賃上げの対応である初再診料等引上げについて、増収分が対象職種の賃上げに使われることの確実な検証を求めた。
急性期入院医療の機能分化を目的とした「重症度、医療・看護必要度」の見直しでは、適切な評価とともに病棟の転換に期待を示した。生活習慣病の管理に関わる診療報酬については、何を評価しているのかわかりにくい従来の評価項目がある程度整理されたとの認識を示した。

目次

《視点》 マイナ保険証利用促進集中取組月間
《座標》 厚労省がベア評価料届出でセミナー/財政審が「春の建議」
《座標》 経済財政諮問会議の民間議員が提言/高齢者施設の服薬簡素化を提言
《インタビュー》 『令和6年度診療報酬改定急性期入院医療の機能分化の推進 地域包括医療病棟への移行を注視』健康保険組合連合会理事 松本真人
《レコーダ》 『医療経済フォーラム・ジャパン主催第116回定例研修会から「わが国の医療政策の現状と課題」』浅沼一成
《論評》 『高齢者救急の検討2―要介護度別の分析』松田晋哉
《特別レポート》 『「病院経営分析のリアル」~初めてのデータ活用でここまでできた ある医事課長の奮闘記~後編』
《霞が関と現場の間で》 『日本経済について教えられた』中村秀一
《潮流》 4月のマイナ保険証利用率は6.56%
《潮流》 新薬18成分22品目を薬価収載
《NEWS》 中医協が6年度改定附帯意見の検討の進め方を了承 ほか
《BOOK REVIEW》 『病院の将来とかかりつけ医機能』
《年金の動き》
《編集室》