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社会保険旬報 №2936【電子版】

2024年8月11日

《動向》 『かかりつけ医機能の報告制度がまとまる 研修内容も今後整理―厚労省分科会が「議論の整理」』

出版社
社会保険研究所
電子版ISBN
 
電子版発売日
2024/08/11
ページ数
46ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,100 (本体¥1,000+税10%)

印刷版ISSN
1343-5728
印刷版発行年月
2024/08
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概要

《動向》 『かかりつけ医機能の報告制度がまとまる 研修内容も今後整理―厚労省分科会が「議論の整理」』
厚労省は7月31日、かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(永井良三座長)がまとめた「議論の整理」を公表した。7月5日の分科会の議論で決着した1号機能など報告を求めるかかりつけ医機能の内容を当初案に加えた形となり、19日の分科会で了承した。
厚労省は今後、令和7年度の施行に向け、ガイドラインの作成や医師研修の詳細の整理、関係省令・告示等の改正、かかりつけ医機能報告のためのシステムの改修など準備を進める。

目次

《視点》 新地域医療構想は医療計画の検証から
《座標》 7年度概算要求の基本方針を了解/協会けんぽ運営委で準備金に意見
《座標》 国立大学病院は法人化後初の赤字に/平均寿命は男性81.09歳、女性87.14歳
《動向》 『かかりつけ医機能の報告制度がまとまる 研修内容も今後整理―厚労省分科会が「議論の整理」』
《論評》 『基礎年金と少子化反転対策 惰性的なバラマキを排し、国民連帯の根源から考え直す』喜多村悦史
《ジュネーヴからの便り》 『強行軍』中谷祐貴子
《潮流》 健保連が制度改正へ秋に提言
《潮流》 国保中央会が5年度医療費を公表
《潮流》 介護労働実態調査の結果を公表
《潮流》 救急救命士の先行的実証実施を了承
《潮流》 医薬品費・材料費が病院経営を圧迫
《NEWS》 日医が医療DXの推進で報告書 ほか
《資料》 かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に向けた議論の整理
《雇用・労働の動き》
《編集室 ワードカプセル》 「介護従事者処遇状況等調査」