医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

BRAIN and NERVE Vol.69 No.1【電子版】

2017年1月号

特集 近年注目されている白質脳症

出版社
医学書院
電子版ISSN
1344-8129
電子版発売日
2017/08/21
ページ数
98ページ
 判型
A4変
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,970 (本体¥2,700+税10%)

印刷版ISSN
1881-6096
印刷版発行年月
2017/01
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
36 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

巻号一覧

この商品を買った人は、こんな商品も買っています。

概要

特集 近年注目されている白質脳症 近年の診断法の進歩により,これまで注目されることの少なかった新規概念ともいえる白質脳症についての報告が急増している。非特異的な臨床所見,画像所見を示す場合があるために鑑別診断に苦慮するものが多かったが,徐々に診断方法も確立され,それに伴い病態の解明も進みつつある。本特集では,トピックとして特に大きい4つの疾患について取り上げる。

目次

特集の意図[PDF]
Neuronal Intranuclear Inclusion Disease(NIID)
 エオジン好性核内封入体病
曽根 淳,祖父江 元
神経軸索スフェロイド形成を伴う遺伝性びまん性白質脳症(HDLS)
玉岡 晃
CARASIL(Cerebral Autosomal Recessive Arteriopathy
 with Subcortical Infarcts and Leukoencephalopathy)
上村 昌寛,他
臨床概念としてのgliomatosis cerebri
杉山 一彦



■総説
翻訳開始因子eIF2Bの立体構造
 CACH/VWM型白質脳症の発症機構解明への手がかりとして
柏木 一宏,他
胸腺腫非合併重症筋無力症における拡大胸腺摘除術の意義
 MGTX study
吉川 弘明
筋強直性ジストロフィー研究の進歩-治療の可能性
中森 雅之,高橋 正紀



●症例報告
側副血行路の破綻によりくも膜下出血を発症したと考えられた
 頸部内頸動脈閉塞の1例
塚田 剛史,他
被殻出血の血腫除去後に画像診断された
 高齢者大脳基底核部脳動静脈奇形の1例
上山 謙,小山 誠剛
●学会印象記
10th FENS Forum of Neuroscience
渡邊 塁
AAIC 2016-Alzheimer's Association International Conference 2016
間野 達雄,他