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BRAIN and NERVE Vol.76 No.12【電子版】

2024年 12月号

特集 芸術家と神経学II

出版社
医学書院
電子版ISSN
1344-8129
電子版発売日
2024/12/16
ページ数
96ページ
 判型
A4変
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,080 (本体¥2,800+税10%)

印刷版ISSN
1881-6096
印刷版発行年月
2024/11
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3
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概要

特集 芸術家と神経学II 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

目次

特集 芸術家と神経学II
普段とは異なる神経学の一面を楽しんでいただくために開始したクリスマス特集も,本年で4回目を迎えた。今回は初回の2021年12月号に特集した「芸術家と神経学」の続編をお届けする。音楽家,画家,作家たちと神経学の交差する物語について,資料を基にしながら著者それぞれが自由に考察を巡らせている。芸術家と神経学との接点を紐解きながら,神経学の魅力を存分に味わっていただければ幸いである。

シューマンと神経梅毒
神田 隆

ベートーヴェンの病跡と芸術II
酒井邦嘉

神経学者としてのレオナルド・ダ・ヴィンチ
下畑享良

脳科学の視点で読むカフカと孤独と創造性
虫明 元

アール・ブリュットと精神の変調
三村 將

フランツ・ヨーゼフ・ハイドンと皮質下性脳血管疾患
髙尾昌樹

グールド・漱石・神経心理学──非人情の脳内機構再考
河村 満

岡本太郎とパーキンソン病
長田高志

■総説
マルチタスクの効用──ワーキングメモリから知能研究への展開
渡邉 慶

●スーパー臨床神経病理カンファレンス
第11回 進行性の左上下肢の使いにくさとふらつきを呈した51歳男性例
松原知康,他

●原著・過去の論文から学ぶ
第9回 脳の障害は「できないこと」だけを引き起こすのだろうか?──N.KapurのParadoxical Functional Facilitationをめぐって
緑川 晶