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BRAIN and NERVE Vol.69 No.9【電子版】

2017年9月号

特集 ミクログリアと精神・神経疾患

出版社
医学書院
電子版ISSN
1344-8129
電子版発売日
2017/10/02
ページ数
96ページ
 判型
A4変
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,970 (本体¥2,700+税10%)

印刷版ISSN
1881-6096
印刷版発行年月
2017/09
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概要

特集 ミクログリアと精神・神経疾患 20世紀初頭に明らかにされたミクログリアは長らく脳内の免疫細胞として考えられてきた。しかし近年の研究により精神・神経疾患を引き起こす神経炎症に対して大きな影響を持つことが示された。このミクログリアの機能をはじめ,疾患を引き起こすメカニズムや診断・治療への応用の展望について,最新の知見を紹介する。

目次

特集の意図[PDF]
神経炎症におけるミクログリアの役割
錫村 明生
ミクログリアと脳発達
上野 将紀
ミクログリアと神経変性疾患
山中 宏二
精神疾患のミクログリア病態治療仮説
 橋渡し研究による仮説解明をめざして
加藤 隆弘,他
ミクログリアと認知症
 PETイメージングによる診断の可能性
宿里 充穂,尾上 浩隆



■総説
成体神経幹細胞の形成・維持メカニズム
湯泉 直也,原田 雄仁
1H-MRSを用いた統合失調症のグルタミン酸仮説の検証
津川 幸子,中島 振一郎
多発性硬化症へのフマル酸ジメチル治療
田中 正美,清水 優子



●原著
ロチゴチン貼付剤による皮膚障害に対する皮膚外用剤の有効性評価
安高 勇気,他
●学会印象記
American Academy of Neurology 2017 Annual Meeting
竹下 幸男