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臨床検査 Vol.64 No.11【電子版】

2020年11月発行

今月の特集1 基準範囲と臨床判断値を考える/今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える

出版社
医学書院
電子版ISSN
1882-1367
電子版発売日
2020/10/26
ページ数
104ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,420 (本体¥2,200+税10%)

印刷版ISSN
0485-1420
印刷版発行年月
2020/10
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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22 MB以上
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同時使用端末数
1
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概要

今月の特集1 基準範囲と臨床判断値を考える/今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える -

目次

■今月の特集1 基準範囲と臨床判断値を考える
基準範囲と臨床判断値,そして基準値
前川 真人
〔基準範囲の調和化・共用化〕
(1)共用基準範囲の意義と活用
康 東天
(2)基準範囲設定の調和化―世界の現状
市原 清志
〔臨床判断値を考える〕
(1)脂質検査の臨床判断値
三井田 孝
(2)血清尿酸値の臨床判断値
荻野 和秀
(3)糖尿病関連検査の臨床判断値
窪田 直人



■今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
パニック値報告の現状と今後
諏訪部 章
パニック値の報告にかかわるアクシデント事例からみる再発防止策
石川 雅彦
総合診療・救急医が望むパニック値報告
須崎 真,他
臨床検査専門医としてのパニック値運用の実践
上蓑 義典
パニック値報告者としての臨床検査技師に求められるもの
上道 文昭
登録衛生検査所に求められるパニック値報告
木村 聡



●認定・資格取得でスキルを磨こう・4
認定輸血検査技師
水村 真也
●研究
当院の癌患者におけるlymphocyte-to-C-reactive protein ratioと
 vagal neuroimmunomodulation indexの関連性の検討
斎藤 糧三,他