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訪問看護と介護 Vol.30 No.5【電子版】

2025年 09月号

特集 訪問看護のカスハラ、どうする? どうしてる!

出版社
医学書院
電子版ISSN
1882-143X
電子版発売日
2025/09/08
ページ数
88ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,760 (本体¥1,600+税10%)

印刷版ISSN
1341-7045
印刷版発行年月
2025/08
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対応OS
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概要

特集 訪問看護のカスハラ、どうする? どうしてる! 「在宅」の時代、暮らしを支える訪問看護師に、情報とパワーをお届けします。
ケアに関わる情報はもちろん、「気になるあの人/あのステーションがやっていること」を皆さんに代わって編集室が取材。明日の仕事に活かせるヒントが見つかります。 (ISSN 1341-7045)

隔月刊(奇数月)、年6冊

目次

特集 訪問看護のカスハラ、どうする? どうしてる!
 最近、看護師が患者や利用者から危害を加えられるニュースが散見されます。
 利用者宅に一人で訪問する状況が多いことから、カスタマーハラスメントが起きやすい訪問看護において、スタッフが安心して業務に臨める環境を整備することは、組織の、業界の課題と言えるでしょう。
 そこで本特集では、現場での実態や実践者の声を通して、訪問看護におけるハラスメントの現状を明らかにするとともに、私たちが取り組むべき対策を考えます。そして、職員が心身ともに安心して働ける職場づくりのヒントを探ります。


■インタビュー
カスタマーハラスメントに立ち向かう仕組みを──日本訪問看護財団からの提言
平原優美

■解説
訪問看護のカスハラ対策に必要な視点
武ユカリ

■事例
適度な関わりで利用者と職員を守る!
田中千津子

■コラム|私の事業所ではこんなカスハラ対策をやっています!
ひとりで抱え込まない・抱え込ませないチーム作り
赤瀬佳代

「これってハラスメント?」に気づけない現場を変える
貞方初美

弁護士と連携し、職員を守る訪問看護の現場
馬場琴子

■特別企画
地域で支援するなかで私が遭遇した「壁」経験を話します!!──他者から提案を受けて感じたこと
小瀬古伸幸/坂本岳之/木下将太郎/崔明玉/舩山晃平/松村麻衣子

■特別記事
指導者のための「在宅看取りの職場内教育」研修プログラム
沼田華子/山田享介

DXで効率的な訪問看護の提供を実現する──資源の少ない秋田県発の取り組み
藤沢武秀

●同行紀・3
クメさんと平野さん
弓指寛治

●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・170
ラジオ深夜便の反響
秋山正子

●#新任管理者のためのシゴトの裏ワザ・2
利用者獲得のためにどう営業したらよいか分かりません
出口貴大

●新米マネジャー時代のここだけの話・1
行政解釈ってなに? レセプトはつらかった
磯野祐子

■レポート
こちら現場からお届けします!
山田優弥