助産雑誌 Vol.71 No.3【電子版】
- 出版社
- 医学書院
- 電子版ISSN
- 1882-1421
- 電子版発売日
- 2017/09/11
- ページ数
- 92ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥1,540 (本体¥1,400+税10%)
- 印刷版ISSN
- 1347-8168
- 印刷版発行年月
- 2017/02
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概要
目次
小誌では,2013年10月号で初めての産後ケア特集を組みました。それから3年。産後ケア事業はどのように進んでいるのでしょうか。「子育て世代包括支援センター」の全国展開に向けた準備の状況を含めて,現状の整理と課題をまとめます。最終的には全国どこでも質の高い産後ケアが受けられることを目指して,国,自治体,医療機関等が協力し事業を展開していますが,現在の各地での取り組みをご紹介いただき,反省点も含めて産後ケアをうまく軌道に乗せるためのコツを共有できればと思います。
■産後ケアシステムの確立を目指して
林 謙治
■産後ケアを成功に導くコツ
市川 香織
■【北海道助産師会の取り組み】
私たちの挑戦
道内各地のモデルを目指して
高室 典子
■【鹿児島県助産師会立鹿児島中央助産院の取り組み】
鹿児島中央助産院および宿泊型産前産後ケアセンターでの実践
北村 愛
■【健康科学大学産前産後ケアセンター ママの里の取り組み】
山梨発,官民協働による産後ケアシステム
榊原 まゆみ
■【八千代病院の取り組み】
妊娠前から育児まで切れ目なく支援する産後ケア
地域の最適化を目指す
丸野 広子/坂口 美香
■【二本松病院の取り組み】
行政と協働して地域の子育てを支える産後デイケア
佐藤 妙子
■【つくばセントラル病院の取り組み】
行政と取り組む産後ケア 総合病院の立場から
山田 千恵
■特別記事
外国人妊産褥婦のケア
五十嵐 ゆかり
■TOPICS
「日本 vs カナダ vs ニュージーランド お産と助産を語ろう会」に参加して
藤井 朋子
DONA認定トレーナーによる出産ドゥーラワークショップを開催して
伊東 清恵
●私たちの仕事場[14]
日本赤十字社医療センター
文:(主任)河野 恵美、(主任)斎藤 典子
写真:河合 蘭
●宝物,教えてください[14]
アドバンス助産師認証バッジ・認証カードと助産師課の仲間たち
福井 トシ子
●ワタナベダイチ式! 両親学級のつくり方[9]
両親学級のファシリテーター
渡辺 大地
●未来の助産師を育てています わたしたちの教育現場[24]
東京女子医科大学大学院
看護学研究科博士前期課程実践看護学II分野ウーマンズヘルス領域
●りれー随筆[387]
「しなやかな手」に憧れて
西村 美紀