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助産雑誌 Vol.75 No.6【電子版】

6月発売

特集 ガイドラインの改訂内容を解説! ポジティブな出産体験のための推奨項目56

出版社
医学書院
電子版ISSN
1882-1421
電子版発売日
2021/06/07
ページ数
88ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,650 (本体¥1,500+税10%)

印刷版ISSN
1347-8168
印刷版発行年月
2021/05
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概要

特集 ガイドラインの改訂内容を解説! ポジティブな出産体験のための推奨項目56 「正常出産において,母子の安全のためにどんな医療行為が本当に必要で,どんな医療行為は不要なのか?」そんな問いに答えるべく,世界保健機関(WHO)が世界中の研究やエビデンスを基に,1996年に正常出産のガイドライン(日本語版翻訳書『WHOの59カ条 お産のケア実践ガイド』,以下,旧ガイドライン)を作りました。この旧ガイドラインが22年ぶりに改訂されました。大きな変更は,母子の安全に加えて「当事者にとっての“よいお産”」というQOLの視点で作られたこと。もちろん,新しい研究やエビデンスも追加されています。本特集は,その日本語版翻訳書『WHO推奨 ポジティブな出産体験のための分娩期ケア』より,旧ガイドラインから特に変化があったものを中心にピックアップし,改訂のポイントを現場の視点で解説しました。妊娠・出産を,その人の人生におけるポジティブな体験にするために,助産師には何ができるでしょうか。エビデンスに基づいて考えていきましょう。

目次

WHO新ガイドラインより
ポジティブな出産体験のための分娩期ケアについての推奨項目リスト

WHO新ガイドラインの主な改訂ポイント
笹川恵美

分娩全体にわたって行われるケア①【推奨項目[1]~[3]】
産婦を尊重したケア/効果的なコミュニケーション/出産中の付き添い
福澤利江子

分娩全体にわたって行われるケア②【推奨項目[4]】
助産師主導の継続ケア(MLCC)モデル
ドーリング景子

【推奨項目[5]~[9]】
分娩第1期の定義と所要時間の変更
笹川恵美

【推奨項目[17]】
出産中の継続的な胎児心拍数陣痛モニタリングは実施すべきでない
杉本敬子

【推奨項目[20]】
産痛緩和を目的としたオピオイド系鎮痛薬の使用
小笠原絢子/新福洋子

【推奨項目[33]】
分娩第2期の定義と所要時間の変更
ドーリング景子

【推奨項目[34],[35]】
産婦の自由な分娩体位
髙橋優子

ポジティブな出産体験のための分娩期ケアとは
母親の語りから
古宇田千恵

コラム
WHO59カ条の翻訳出版時とその後
日隈ふみ子

コラム
感染症流行を乗り越えてポジティブな出産体験を
春山 怜

コラム
英語と日本語,医療者とケアの受け手,二つの世界の架け橋に
飯村ブレット

■海外レポート
セネガルの公立病院における助産師が行う分娩期のケアの観察調査
中村悦子/菊地紘子/千葉めぐみ/佐藤眞理

■実践報告
東京大学医学部附属病院における院内助産の取り組み
門脇 唯/前川紫乃/関口恵理子/本田京子/山田典子

●続・いのちをつなぐひとたち[30]
永井真理さん

●宝物,教えてください[64]
ゆたか助産院
吉田みち代

●日本の乳信仰をめぐる旅
おっぱい神社・おっぱい寺・乳銀杏・乳地蔵・乳神様たち[6]
おっぱい神社等を記録するワーキンググループ

●多様性があたりまえの未来へ 国内最大規模のLGBTs調査結果から[3]
カミングアウトとメンタルヘルス
日高庸晴

●医療コミュニケーションことはじめ[11]
模擬患者:医療コミュニケーション学習における役割とその育成について
中野重行

●りれー随筆[437]
勤務助産師を続けていて思うこと
西村真紀