助産雑誌 Vol.74 No.7【電子版】

2020年07月発行

特集 災害時に母子を支える体制づくりを目指して

電子版販売価格: ¥ 1,650 (本体:¥1,500 + 税10%)
出版社名
医学書院
発行年月
電子版発売日
ページ数
80ページ
判型
B5
印刷版ISSN
1347-8168
電子版ISSN
1882-1421

巻号一覧

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概要

特集 災害時に母子を支える体制づくりを目指して 地震による家屋倒壊や,大雨による河川の氾濫……,近年,日本はさまざまな災害に見舞われています。お住まいの地域に,いつか大規模な災害が襲うかもしれません。大災害に見舞われた際の医療体制がそれぞれの地域や施設で組まれていると思いますが,被災中の母子に,より適切なケアを届けられるよう,それぞれの地域の特性や各地の取り組みを知り,折に触れて仕組みを再確認し,更新していけると良いのではないでしょうか。特集では,災害発生時の医療施設の体制整備,災害が起きた時の複数の地域における実際の支援や,女性のジェンダーに配慮した防災対策についてまとめました。また2019年2月,妊産婦と乳幼児の専用避難所に指定された,静岡県の富士市立看護専門学校にその経緯をご執筆いただきました。

目次


地震による家屋倒壊や,大雨による河川の氾濫……,近年,日本はさまざまな災害に見舞われています。お住まいの地域に,いつか大規模な災害が襲うかもしれません。大災害に見舞われた際の医療体制がそれぞれの地域や施設で組まれていると思いますが,被災中の母子に,より適切なケアを届けられるよう,それぞれの地域の特性や各地の取り組みを知り,折に触れて仕組みを再確認し,更新していけると良いのではないでしょうか。
特集では,災害発生時の医療施設の体制整備,災害が起きた時の複数の地域における実際の支援や,女性のジェンダーに配慮した防災対策についてまとめました。また2019年2月,妊産婦と乳幼児の専用避難所に指定された,静岡県の富士市立看護専門学校にその経緯をご執筆いただきました。

■災害時に必要な医療体制・母子へのケアとは
内木 美恵
■日本赤十字社医療センターにおける災害時の医療体制と助産師の育成
中根 直子/ソルステインソン みさえ/丸山 嘉一
■西日本豪雨災害を経験して
岡山県助産師会の活動
東森 二三子
■台風19号の豪雨災害を経験して
長野県助産師会の活動
鹿野 恵美
■ジェンダーに配慮した防災対策の重要性
浅野 幸子
■富士市立看護専門学校が福祉避難所に指定されるまでの経緯
静岡県助産師会等と県との基本協定および富士市との協定締結を経て
河合 浄美



■Focus
母子のための地域包括ケア病棟に向けての取り組み
 日本看護協会モデル事業に参加して
斎藤 真由美/上田 富美/松永 智香
■海外レポート
憧れの地,ニュージーランドで感じた,
 日本の助産師・開業助産師の良さと課題
平出 美栄子
■TOPICS
日本助産診断実践学会の紹介
中嶋 彩/高橋 愛美/齋藤 益子
■実践報告
初産婦が出産中の行動をイメージするためのバースプラン
上野 真希



●続・いのちをつなぐひとたち[19]
岸畑聖月さん

●宝物,教えてください[53]
いつも身に付け,自分の姿勢を確認するモノ
小笹 由香
●ワタナベダイチが解説! 両親学級アイスブレイク集[4]
こんな時,どんなアイスブレイク? 共通点を探そう
渡辺 大地
●現場が変わる! チームに働きかける母性看護CNSの実践 現象学的分析編[3]
実践場面の“問い”から始まる臨床看護の本質
意思決定支援として
村上 靖彦
●りれー随筆[426]
私たちは大丈夫
岡村 やよい

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