医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

病理と臨床 2020年1月号【電子版】

希少がんの病理診断体制

出版社
文光堂
電子版ISBN
 
電子版発売日
2021/08/30
ページ数
100ページ
 判型
B5変
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,190 (本体¥2,900+税10%)

印刷版ISSN
0287-3745
印刷版発行年月
2020/01
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
76 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

巻号一覧

この商品を買った人は、こんな商品も買っています。

概要

希少がんの病理診断体制
特集テーマは「希少がんの病理診断体制」.病理学会としての希少がんへの取り組みと病理診断を取り巻く諸問題/我が国の希少がん対策に関する行政の取り組み/希少がん診療の現状と今後/希少がんとしての骨軟部腫瘍の病理診断の問題点/小児がんの病理診断の問題点/脳腫瘍の病理診断の問題点 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[神経病理─変性疾患のみかた─],[次世代病理技術講座]等を掲載.

目次

【特集】
 病理学会としての希少がんへの取り組みと病理診断を取り巻く諸問題/佐々木 毅他
 我が国の希少がん対策に関する行政の取り組み/安藤弥生
 希少がんの病理診断に臨床の立場から求めるもの─骨軟部腫瘍登録と四肢横紋筋肉腫アンケート調査からみた希少がん診療─/川井 章他
 希少がん診療の現状と今後:抗がん薬治療に携わる腫瘍内科医の立場から/仲野兼司
 希少がんとしての骨軟部腫瘍の病理診断の問題点/久岡正典
 小児がんの病理診断の問題点/中澤温子他
 脳腫瘍の病理診断の問題点/柴原純二
 骨軟部腫瘍における希少がん病理診断対策とコンサルテーションシステムの試み/小田義直

【連載】
〈マクロクイズ[129]〉
 田中道雄他
〈神経病理─変性疾患のみかた─[10]〉
 トリプレットリピート病(1)脊髄小脳失調症/清水 宏
〈次世代病理技術講座[10]〉
 画像定量解析の最前線/齋藤 彰他

【今月の話題】
 唾液腺腫瘍における遺伝子異常と病理診断/中黒匡人他
 経気管支肺クライオバイオプシー(TBLC)/谷野美智枝

【平成30年度日本病理学会 100周年記念病理学研究新人賞 受賞体験記】
 大腸鋸歯状病変の分子病理学的解析/橋本大輝
 除菌後胃癌背景胃粘膜におけるDNAメチル化異常の蓄積/田原沙佑美
 尿路上皮癌では腫瘍PD─L1発現と血小板は相互に腫瘍進展に寄与する/美山 優