病理と臨床 2016年 8月号【電子版】
- 出版社
- 文光堂
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2021/09/13
- ページ数
- 112ページ
- 判型
- B5変
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,190 (本体¥2,900+税10%)
- 印刷版ISSN
- 0287-3745
- 印刷版発行年月
- 2016/08
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 90 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
巻号一覧
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
特集テーマは,「膵癌取扱いに関する新たな知見と基準」.治療の現状,最近の概念とトピックス,膵管内腫瘍性病変(IPMN,ITPN,PanIN)の概念と病理学的取扱い,IPMN,MCN,PanINと鑑別を要する病変,稀ではあるが重要な膵疾患,膵生検,細胞診の判定と報告様式,膵癌治療効果に関する病理組織学的判定基準,臨床画像,等について考察する.連載記事として,[マクロクイズ],[CPC解説],[悪性腫瘍に対する分子標的治療薬],他を掲載.
目次
●膵癌の治療の現状/村田泰洋
●膵癌の最近の概念とトピックス/古川 徹
●膵管内腫瘍性病変(IPMN,ITPN,PanIN)の概念と病理学的取扱い/福嶋敬宜
●IPMN,MCN,PanINと鑑別を要する病変/大池信之ほか
●比較的稀ではあるが重要な膵疾患/清水道生ほか
●膵生検,細胞診の判定と報告様式/内藤善哉
●膵癌治療効果に関する病理組織学的判定基準/眞杉洋平ほか
●臨床画像/戸島史仁ほか
【連載】
●マクロクイズ[88]
/立石陽子他
<CPC解説>[85]
●多臓器に特異な軽鎖沈着を伴う多発性骨髄腫の一例/三宅暁夫ほか
<悪性腫瘍に対する分子標的治療薬>[5]
●消化管がん領域の分子標的治療薬/坂東英明
<病理における医療倫理の諸問題>[5]
●病理組織検体におけるゲノム解析研究の倫理/金井弥栄
<医療事故調査制度の経緯と現状>[5]
●医療事故調査への対応─茨城県の場合/野口雅之
<今月の話題>
●これからの病理医/北川昌伸
●既設棟での病理解剖室の改修工事を2回経験して/北澤理子ほか
<病理技術>
●3Dプリンターで作製した試料プレートと包埋皿を用いた前立腺大切片作製法/
平岩真一郎ほか
【Information】