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病理と臨床 2018年 7月号【電子版】

クリニカルシークエンスと病理診断

出版社
文光堂
電子版ISBN
 
電子版発売日
2021/09/06
ページ数
104ページ
 判型
B5変
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,190 (本体¥2,900+税10%)

印刷版ISSN
0287-3745
印刷版発行年月
2018/07
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2
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概要

クリニカルシークエンスと病理診断
特集テーマは,「クリニカルシークエンスと病理診断」.ゲノム研究・ゲノム医療のための病理組織検体品質管理/NGSを用いたパネル検査の臨床検査実装に向けて/Ampliconシークエンス法によるがん遺伝子解析/eLearningによるがんゲノム個別化医療の研修プログラム/クリニカルシークエンスを基にした分子標的治療の展開 について考察.連載記事として,[マクロクイズ],[病理をとりまく医療経済],[AIと医療],[今月の話題]他を掲載.

目次

【特集】
●クリニカルシークエンスの概要/西尾和人ほか
●ゲノム研究・ゲノム医療のための病理組織検体品質管理/金井弥栄
●次世代シークエンサーの原理/羽根田正隆ほか
●NGSを用いたパネル検査の臨床検査実装に向けて─Hybrid capture法を用いたクリニカルシーク
 エンス─/柿島裕樹ほか
●Ampliconシークエンス法によるがん遺伝子解析/真砂勝泰ほか
●クリニカルシークエンスにおける病理診断医の役割/西原広史
●eLearningによるがんゲノム個別化医療の研修プログラム/内藤陽一ほか
●クリニカルシークエンス専門家パネルの実際/角南久仁子
●クリニカルシークエンスを基にした分子標的治療の展開/水上拓郎ほか
●クリニカルシークエンスの実際─大腸がん/川添彬人ほか
●クリニカルシークエンスの実際─肺がん/清水淳市
【連載】
<マクロクイズ>[111]
 若林孝一
<病理をとりまく医療経済>[4]
●診療報酬における病理学会のこれまでの取り組みと将来構想/黒田 一
<AIと医療>[4]
●画像認識AIと皮膚病/藤澤康弘ほか
<今月の話題>
●脂肪肉腫およびその鑑別を要する軟部腫瘍における免疫染色新規マーカー/小田義直
●より効果的な市民への情報発信へ向けて─「HANSHIN健康メッセ」への出展─/伊藤智雄
●免疫染色によるアミロイドーシス病型診断,現状と将来の取り組み/大橋健一
<Review/Opinion>
●一般病院における臨床研修CPCの取り組み/田村浩一ほか
【Information】