病理と臨床 2016年臨時増刊号【電子版】

癌の分子病理学

電子版販売価格: ¥ 8,800 (本体:¥8,000 + 税10%)
出版社名
文光堂
発行年月
電子版発売日
ページ数
360ページ
判型
B5変
印刷版ISSN
0287-3745
電子版ISBN
 

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概要

癌の分子病理学
癌の分子標的治療のためのコンパニオン診断やゲノム情報を治療に活かすクリニカルシークエンスの試みが進んでおり,ゲノム病理診断もトピックスである.本書では,病理診断医/病理学研究者が知っておくべき,癌の分子病理診断の基盤・探索やオミックス解析,各種癌の組織型分類と遺伝子異常,癌の分子病理診断の現状と将来を考察するほか,分子病理学キーワード集としてゲノム医科学分野で病理医が知っておくべき150語を解説した.

目次

第1部 癌の分子病理学序論
 1.ゲノム医学・医療時代の病理診断,病理医
 2.癌の病理組織検体における多層的オミックス解析
 3.オミックス解析研究のための病理検体の取り扱い標準手技1 
  凍結組織の採取・保管・移送
 4.オミックス解析研究のための病理検体の取り扱い標準手技2 
  ホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)標本の作製・保管
第2部 癌の分子病理学
A 家族性腫瘍
 1.大腸癌
 2.胃 癌
 3.遺伝性乳癌
 4.多発性内分泌腫瘍症
B 臓器癌
 1.脳腫瘍
 2.頭頸部癌・口腔癌
 3.歯原性腫瘍
 4.唾液腺腫瘍
 5.甲状腺癌
 6.食道癌の分子病理学
 7.胃 癌
 8.大腸癌の分子異常
 9.gastrointestinal stromal tumor(GIST)
10.肝細胞癌
11.胆道がん
12.膵 癌
13.肺 癌
14.乳 癌
15.腎 癌
16.腎盂・尿管・膀胱癌
17.前立腺癌
18.精巣腫瘍の分子病理学
19.子宮癌の分子病理像
20.卵巣癌
21.骨軟部腫瘍
22.皮膚腫瘍・悪性黒色腫
23.悪性中皮腫
24.白血病
25.リンパ腫
26.小児腫瘍
第3部 癌の分子病理診断の現状と将来
 1.乳 癌
 2.胃 癌
 3.肺癌(EGFR,ALK)
 4.悪性リンパ腫
 5.軟部腫瘍
 6.がん診療における治療選択のためのクリニカルシークエンシング
  ~院内遺伝子検査ラボにおけるlaboratory developed test運用について~
 7.癌の遺伝子診断の将来
第4部 分子病理学キーワード集
 分子病理学キーワード集
 索 引

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