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社会保険旬報 №2978【電子版】

2025年10月11日

《特別鼎談》医薬品の安定供給と創薬力強化に向けて~国民・患者が求める医薬品を提供するために~

出版社
社会保険研究所
電子版ISBN
 
電子版発売日
2025/10/12
ページ数
42ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,100 (本体¥1,000+税10%)

印刷版ISSN
1343-5728
印刷版発行年月
2025/10
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概要

《特別鼎談》医薬品の安定供給と創薬力強化に向けて~国民・患者が求める医薬品を提供するために~
2018年度から実施された薬価制度抜本改革により、魅力が失われたと言われる日本の医薬品市場。毎年薬価改定の導入をはじめ、市場拡大再算定や費用対効果評価の厳格化は結果としてドラッグ・ラグ/ロスを再燃させることになった。一方で、ジェネリックを中心とする医薬品の安定供給が社会問題に発展している。国や製薬産業はこれらにどう向かい合うべきなのか、元中医協会長の遠藤久夫・学習院大学学長、安川健司・日本製薬団体連合会長(アステラス製薬代表取締役会長)、安中健・厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課長に、新薬アクセスの最大化と持続可能な社会保障制度について語ってもらった。

目次

《視点》給付削減一本槍でない社会保険料の軽減
《座標》病床転換助成事業を全一般病床に拡大/小児周産期医療提供体制を議論
《座標》社保の適用拡大は企業6割適用方針/大学病院の経常利益が▲508億円
《特別鼎談》「医薬品の安定供給と創薬力強化に向けて~国民・患者が求める医薬品を提供するために~」遠藤久夫・安川健司・安中健
《ジュネーヴからの便り》(26)「モンブラン・トンネル」中谷祐貴子
《論評》「これからの基礎年金を考える(下)―基礎年金に少子化対策加算を組み込む」喜多村悦史
《潮流》物価・賃金対応の新たな仕組みを提案
《潮流》中医協・入院医療等分科会の検討結果
《潮流》在宅医療等ワーキンググループが初会合
《潮流》医療保険部会が改定の基本方針議論
《潮流》健保組合6年度決算は145億円の黒字
《潮流》全国総合健保組合協議会が総会
《潮流》医療事故調の課題への対応策で方向性
《潮流》健保連が高額レセプトを集計
《潮流》電子処方箋の導入補助、来年9月まで
《資料》診療報酬改定の基本方針について基本方針と改定項目の整理(2024年度改定)
《雇用・労働の動き》
《編集室・ワードカプセル》医療事故調査・支援センター