臨床雑誌内科 Vol.121 No.4【電子版】
- 出版社
- 南江堂
- 電子版ISSN
- 2432-9452
- 電子版発売日
- 2018/05/07
- ページ数
- 524ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥8,800 (本体¥8,000+税10%)
- 印刷版ISSN
- 0022-1961
- 印刷版発行年月
- 2018/04
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 30 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
巻号一覧
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
目次
≪Editorial≫
多病・多様性・生活環境に即した医療提供 小島太郎
≪第I章 高齢者の特性を理解する~生理機能の加齢変化~≫
1.運動機能 松井康素
2.精神・神経機能 櫻井博文・羽生春夫
3.呼吸機能 山本寛
4.内分泌・代謝機能 荒木厚
5.心血管機能 吉栖正生
6.腎機能 猪阪善隆
7.泌尿器機能 吉田正貴ほか
8.免疫機能 杉原毅彦
9.生活機能 牧迫飛雄馬
10.口腔機能 大野友久ほか
≪第II章 高齢者と老年症候群≫
1.ふらつき・転倒 小川純人
2.もの忘れ 石木愛子ほか
3.尿失禁 竹屋泰
4.誤嚥 海老原覚
5.便秘 須藤紀子
6.やせ 梅垣宏行
7.抑うつ 阿部庸子
8.褥瘡-褥瘡の外力制御と湿潤調節による外用薬治療(Furuta Methods) 古田勝経
≪第III章 高齢入院患者の病態評価≫
1.高齢者総合機能評価 神﨑恒一
2.手術リスクの評価 杉本研・楽木宏実
3.入院中の薬剤評価と調整 木村丈司
4.退院支援において必要な評価 山口潔
≪第IV章 フレイルとサルコペニア≫
1.フレイルの意義と診断法 佐竹昭介
2.サルコペニアとは何か 荒井秀典
3.フレイル・サルコペニアの予防と対策 山田実
4.外科手術とサルコペニア 海道利実ほか
5.リハビリテーション栄養 若林秀隆
6.ロコモティブシンドローム 吉村典子
≪第V章 認知症≫
1.認知症の疫学とスクリーニング法 井桁之総
2.Treatable dementia 亀山祐美
3.Alzheimer型認知症の病態と治療 中村祐
4.Lewy小体型認知症の病態と治療 坂下泰浩ほか
5.認知症における診断法の進歩 岩田淳
6.認知症患者の入院時ケア 田中志子
7.認知症の人の介護者へのケア 吉岩あおい
≪第VI章 高齢者の救急疾患≫
1.肺炎 海老原孝枝
2.脱水症・食思不振 入谷敦・森本茂人
3.急性心不全 岡田基
4.急性冠症候群 吉野聡史・大石充
5.高齢者の消化管出血 新倉量太ほか
6.脳卒中 北川一夫
7.尿路感染症 平井潤
8.骨折 松原全宏
≪第VII章 高齢者の慢性疾患管理法≫
1.高血圧 山本浩一
2.脂質異常症 岡﨑啓明
3.糖尿病 石川崇広・横手幸太郎
4.心房細動 馬原孝彦
5.慢性心不全 北岡裕章
6.大動脈弁狭窄症 有田武史
7.骨粗鬆症 浦野友彦
8.慢性閉塞性肺疾患 千田一嘉
9.慢性腎臓病 田村功一ほか
10.過活動膀胱・前立腺肥大症 野間康央・堀江重郎
≪第VIII章 高齢者のがん診療~実地医家の視点から~≫
1.肺がん 瀧川奈義夫ほか
2.胃がん・大腸がん 小林敬明ほか
3.肝がん 建石良介
4.前立腺がん 三塚浩二
5.造血器腫瘍 照井康仁
≪第IX章 高齢者における薬剤使用の注意点≫
1.抗凝固薬・抗血小板薬 村松裕介ほか
2.スタチン 川口裕子・宮内克己
3.降圧薬 永井道明・土手慶五
4.ヒスタミンH2受容体拮抗薬・プロトンポンプ阻害薬 木下芳一ほか
5.鎮痛薬 石井伸弥
6.睡眠薬・抗不安薬 水上勝義
7.抗精神病薬 鈴木裕介
8.漢方薬 高山真・有田龍太郎
9.インフルエンザワクチン 山崎行敬・國島広之
10.肺炎球菌ワクチン 長谷川直樹
11.帯状疱疹ワクチン 渡辺大輔
12.ポリファーマシー 林祐一
13.薬局薬剤師による服薬支援 山浦克典
14.OTC医薬品 渡辺謹三
≪第X章 高齢者の慢性期医療の実際≫
1.療養型病床における医療の歴史的経緯と将来展望 江澤和彦
2.回復期リハビリテーション病棟における認知症リハビリテーション 旭俊臣ほか
3.介護老人保健施設における医療 大河内二郎
4.施設における薬剤調整 丸岡弘治
5.リハビリテーション患者に対する栄養療法 吉村芳弘
6.地域包括ケア病棟における医療 仲井培雄
7.災害時における医療提供 古川勝敏ほか
≪第XI章 高齢者の在宅医療とエンドオブライフケア≫
1.在宅医療の実際 斉藤康洋
2.在宅医療の有用性のエビデンス 山中崇
3.高齢がん患者の緩和ケア 吉澤明孝ほか
4.非がん患者の緩和ケア-臓器不全群を中心に 平原佐斗司
5.認知症患者の在宅医療-中等度からエンドオブライフまで 服部ゆかり・辻彼南雄
6.在宅医療の看取り 佐々木淳
7.高齢者のエンドオブライフと法制度 樋口範雄
8.高齢者のエンドオブライフケアと延命医療の選択 会田薫子
≪座談会≫
高齢者のポリファーマシー対策
小島太郎(司会)・平井みどり・飯島勝矢・矢吹拓
【Book Review】
今日の治療薬2018-解説と便覧 仁多寅彦
上級医を目指すキミへ消化器内視鏡基本手技のすべて 入澤篤志
小児・思春期1型糖尿病の診療ガイド 松久宗英
苦い経験から学ぶ!緩和医療ピットフォールファイル 井上彰