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臨床雑誌内科 Vol.113 No.3【電子版】

2014年3月号

2025年を見すえた心不全診療ロードマップ-突破口はどこにあるのか

出版社
南江堂
電子版ISSN
2432-9452
電子版発売日
2022/09/19
ページ数
202ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,750 (本体¥2,500+税10%)

特記事項
本商品は紙版の誌面を電子化したものです。広告や次号予告などは紙版発売時の内容になります。
印刷版ISSN
0022-1961
印刷版発行年月
2014/03
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3
対応OS
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巻号一覧

概要

2025年を見すえた心不全診療ロードマップ-突破口はどこにあるのか 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

目次

特集
2025年を見すえた心不全診療ロードマップ-突破口はどこにあるのか

≪Editorial≫
 心不全診療-あと10年で何ができるのか 猪又孝元
≪Special Article≫
 心不全の診断と治療-ガイドラインからみえてくるもの 高橋重信ほか
 心不全の実態と未来予想図 坂田泰彦・下川宏明
 医療政策からみた心不全診療が向かうべき先 田倉智之
≪不全心を癒やす-基礎研究からの提言≫
 心筋実質に介入する 塩井哲雄
 心筋間質に介入する 真鍋一郎
 心筋血流に介入する 須田将吉ほか
≪臓器連関をどう理解するか≫
 心腎連関メカニズムと診療上の対策 森建文ほか
 心脳連環 岸拓弥
 心-骨格筋連関 絹川真太郎・沖田孝一
≪心不全予防に生かす診断ツール≫
 心臓イメージング 出雲昌樹ほか
 バイオマーカー 桑原宏一郎・木村剛
≪ステージ別の心不全診療-今後の展開を探る≫
 StageB:心不全予防医学の本丸 白石泰之・香坂俊
 StageC:新たな介入点としての急性心不全治療 佐藤直樹
 StageD:終末期医療と絡めて 佐藤幸人
≪超高齢者の心不全管理-リアルワールドでの困難へ挑む≫
 超高齢者心不全の急性期管理 橋村一彦
 超高齢者心不全の慢性期管理 衣笠良治・山本一博
 超高齢者心不全のケア 眞茅みゆき
 都市型在宅医療の実践 横山広行
 地方型在宅医療の実践-心不全の包括ケアを病院から在宅医療チームで持続する 渡辺徳ほか
≪トピックス≫
 心不全ハイブリッド治療 桃原哲也
 心不全管理の立場からみた不整脈治療 岩崎雄樹・清水渉
≪座談会≫
 心不全診療の今と未来-どこに焦点を合わせるのか
  猪又孝元(司会)・磯部光章・弓野大・池亀俊美
≪理解を深めるQ&A≫

[連載]
・View Spot
 医療の底流 永井厚志
・ドジって学ぶ統計学・臨床研究 凡太郎のボンボン日記
 カップ麺の調理法から学ぶ生存時間解析 中川義久
・よくわかる透析療法「再」入門
 血液透析患者でみられる貧血:腎性貧血の原因と対策 花房規男
・被災地、南相馬の足音
 最近の神経内科診療:当科では入院患者が減っています 小鷹昌明
・Dr.徳田の英語論文 書き方のツボ~症例報告編~
 第3回BACKGROUNDを書く:症例の重要性は“三段論法”でまとめよう 徳田安春
・学び直し 診断推論
 慢性下痢 宇藤薫
・比較で学ぶ 病理診断ミニマル・エッセンシャル
 最終回 胃の陥凹性病変の鑑別診断 松林純

【Book Review】
 ギラン・バレー症候群、フィッシャー症候群診療ガイドライン2013 金澤一郎
 DPP-4阻害薬活用マニュアル-今日からできるインクレチン療法 横手幸太郎
 免疫性神経疾患ハンドブック 糸山泰人
 下肢EVTトラブルシューティング55 南都伸介

[投稿]
・症例
 直腸がん術後の化学療法中に発症した橋本病急性増悪の1例 倉科智行
 急性増悪をきたした肺気腫合併肺線維症に対しステロイド治療が有効であった1例 藤原清宏
 CRPの持続上昇が認められ大腿骨頭に緑膿菌による骨髄炎を合併した血球貪食症候群 松野圭
 長期生存した巨大Krukenberg腫瘍の1例 菊池由宣
・Photo Report
 新型インフルエンザ肺炎の1剖検例 近藤武史