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画像診断 Vol.44 No.4(2024年増刊号)【電子版】

“現場的”外傷画像診断とIVR~命を救うRadiologyのチカラ

出版社
Gakken(旧学研メディカル秀潤社)
電子版ISBN
978-4-05-988639-6
電子版発売日
2024/03/11
ページ数
204ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥6,380 (本体¥5,800+税10%)

特記事項
都合により,紙版の誌面と異なり割愛される箇所があることがございます(p. S138 図2は未収載です).
印刷版ISBN
978-4-05-520064-6
印刷版発行年月
2024/03
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
142 MB以上
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アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

“現場的”外傷画像診断とIVR~命を救うRadiologyのチカラ 救急での外傷診療における現場的な画像診断をわかりやすく学べる! 入門的な内容から、実践的な内容までCTを中心とした画像診断およびIVRの知識を各分野のエキスパートが解説。現場に出ていく上でのハンドブックとなる必携の一冊。

目次

序文 ● 一ノ瀬嘉明
1章 外傷診療に携わる上で知っておきたいこと
1 外傷止血の両輪と時間の概念 ● 渡部広明
2 救急・外傷の疫学と未来 ● 篠塚 健
3 外傷診療現場で求められるRadiologyのチカラ:読影室を出よ ● 松本純一,服部貴行
4 外傷診療に参加する上で知っておきたい合言葉 ● 比良英司
5 血行動態と凝固障害を先読みする ● 船曵知弘
2章 外傷画像検査のエッセンスと未来
1 ポータブル写真でどこまで読めるか ● 細井康太郎
2 Trauma Ultrasound:EFAST を中心に ● 瀬良 誠
3 外傷パンスキャンのプロトコール ● 田中善啓
4 ハイブリッドERで診療ストラテジーはどう変わるか ● 丸山修平,中森 靖
5 外傷症例におけるMRI ● 井上明星
6 外傷画像診断におけるAIの可能性 ● 岡田直己
3章 いざ外傷診療の最前線へ
1 来院前~初期診療 ● 昆 祐理
2 CT コンソール読影[advanced FACT] ● 一ノ瀬嘉明
3 CT 撮影後~ IVR開始 ● 平木咲子,一ノ瀬嘉明
4章 外傷CT読影―ここに注意!
1 頭部・顔面 ● 外山芳弘
2 頸部・胸部 ● 妹尾聡美
3 腹部 ● 棚橋裕吉,尾﨑公美,市川新太郎,五島 聡
4 骨盤・脊椎 ● 渋谷 圭
5章 外傷IVRの実践的な戦略と戦術
1 どこから止める? ● 一ノ瀬嘉明
2 どう止める? ● 上嶋 聡,池田慎平,八方政豪,嶺 貴彦
3 外傷IVR におけるピットフォール ● 平野貴規,和田 武,近藤浩史
4 血管損傷におけるステントグラフト治療 ● 岡田卓也
5 REBOAはいつ使う? どう使う? ● 松村洋輔
6章 実症例で学ぶ! DCIR case review
Case 1 不安定型骨盤骨折に対してCT をスキップしDCIRを行った症例 ● 大杉真也,一ノ瀬嘉明
Case 2 重症肝損傷に対してdamage control surgery とdamage control IVRを併用した症例 ● 臼井亮介
Case 3 様々な用途でREBOAを駆使してDCIRを行った症例 ● 丸橋孝昭
Case 4 ハイブリッドERシステム導入前後での診療の変化 ● 小出 裕,川﨑竜太,田口裕司,当麻美樹
索引