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社会保険旬報 №2999【電子版】

2026年5月11日

《インタビュー》「令和8年度診療報酬改定 急性期病院一般入院基本料の創設 医療機能の分化・連携、強化に期待」健康保険組合連合会前理事 松本真人

出版社
社会保険研究所
電子版ISBN
 
電子版発売日
2026/05/12
ページ数
42ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,265 (本体¥1,150+税10%)

印刷版ISSN
1343-5728
印刷版発行年月
2026/05
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概要

《インタビュー》「令和8年度診療報酬改定 急性期病院一般入院基本料の創設 医療機能の分化・連携、強化に期待」健康保険組合連合会前理事 松本真人
令和8年度診療報酬改定の6月実施にあたり、中医協で議論を行った支払側と診療側に話をきく。今回は、支払側を代表して健康保険組合連合会の松本真人理事(当時)にインタビューした。松本理事は、今回の改定について、医療機能の分化・連携、強化を推進するための見直しになったと評価した。特に急性期入院医療において、急性期病院一般入院基本料が創設されたことで、急性期病院の集約化が進み、急性期病棟をもつ一定数の病院が包括期の医療を行うことを選択するだろうとの期待を示した。かかりつけ医機能報告制度と診療報酬の評価との連動については、「踏み込み不足」との認識だ(取材日は4月1日)。
物価・賃上げ対応での財源配分コスト構造等を反映したものに
令和8年度改定の本体改定率は3・09%で30年ぶりの高い水準となりました。そのうちの大部分は物価・賃金対応です。改定率についてどのように評価していますか。
今回の改定では、本体部分が大幅な引上げとなりました。これまでは薬価等改定と合わせればマイナスになる改定が続いてきましたが、それでは収まらずに全体でプラスとなっています。改定率は内閣が決定するものであり、それを前提として年明けの中医協に臨みました。
一方で、病院と診療所の違いや、病院の中でもさまざまな形態によって、それぞれ経営状態に差があります。それらを反映したメリハリのある財源配分を行うことを主張してきました。結果として、費用構造等を反映した財源配分が行われることになり、医療機能の分化・連携、強化にもつながる改定内容にもなったと評価しています。

目次

《視点》新地域医療構想の必要病床数の適正化と診療報酬との関係
《座標》財務省が高齢者の自己負担原則3割を主張/中東情勢影響で医療物資供給確保に対応中
《座標》OTC類似薬給付見直しの対象外患者を例示/医療物資等の安定供給について国会で質疑
《インタビュー》「令和8年度診療報酬改定 急性期病院一般入院基本料の創設 医療機能の分化・連携、強化に期待」松本 真人
《論評》「曝露前予防内服の普及手段としての保険適用」鈴木康裕
《連載》「水俣病問題 認定と補償の問題にかかわって(5)」【最終回】和田 勝
《ジュネーヴからの便り》(33)「世界保健デー」中谷 祐貴子
《潮流》医療保険制度改革法案が衆議院で可決
《潮流》医療保険制度改革法案で参考人の意見聴取
《潮流》外来過多区域の非協力医師をナビイ掲載へ
《潮流》財政制度等審議会が春の建議に向け議論
《潮流》令和8年度診療報酬改定の疑義解釈
《潮流》日看協会長が看護管理の要件設定を評価
《潮流》後発医薬品業界の構造改革が加速
《NEWS》樽見理事長が支払基金は医療機関、保険者との信頼が大切と強調 等
《資料》人口減少社会の中での総合的な国力の強化 財務省・財政制度等審議会 財政制度分科会(2026年4月23日開催)
《雇用・労働の動き》
《編集室・ワードカプセル》医師養成数