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レジデントノート増刊 Vol.27 No.5【電子版】

【特集】改訂3版 糖尿病薬・インスリン治療 基本と使い分け超Update

出版社
羊土社
電子版ISBN
978-4-7581-2735-6
電子版発売日
2025/05/26
ページ数
287ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥5,170 (本体¥4,700+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7581-2735-6
印刷版発行年月
2025/05
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概要

【特集】改訂3版 糖尿病薬・インスリン治療 基本と使い分け超Update
糖尿病治療薬を学ぶならまずはコレ!『多種類の薬剤がよく整理されわかりやすい』と初版から大好評のベストセラーが待望の改訂!各薬剤の作用機序・適応・選択や量の調整など基本から具体的な使い方まで,丁寧に解説.インスリンの種類や導入,CGMやCSII,SAPの治療も含め,糖尿病治療の全体像が掴めます.さらに妊婦・高齢者,救急・病棟でよく出会う症例対応など,場面別の使い方も充実の記載.今回の改訂では適応拡大や新たな製剤の情報を追加してアップデート.

目次

【目次】
第1章 糖尿病薬の基本と使い分け
1.ついにできた! 日本人2型糖尿病患者に向けた糖尿病薬物療法のアルゴリズム.元祖ファーストライン,肥満,非肥満で最も分けにくいメトホルミンはどこへ行く?
2.スルホニル尿素(SU)薬
3.チアゾリジン薬
4.α-グルコシダーゼ阻害薬
5.グリニド薬
6.DPP-4阻害薬
7.ビグアナイド薬
8.SGLT2阻害薬
9.GLP-1受容体作動薬
10.イメグリミン
11.糖尿病の経口配合剤をどのように活かすか

第2章 インスリンの基本と使い方
1.インスリンにはどんな種類があるの?
2.インスリン導入のABC(外来)
3.インスリン導入のABC(入院)
4.基礎インスリン/GLP-1受容体作動薬配合剤の使い方
5.インスリン注射が効かない患者,インスリンボールに注意 カレンダー式注射法の勧め
6.QOLを意識したインスリン療法
7.CGMの進歩とBOTでの有効利用
8.進歩するSAP療法
9.インスリン療法導入後の退院に向けての他剤併用によるステップダウン

第3章 特殊な病態での薬の使い分け
1.妊娠中の糖尿病薬・インスリン治療
2.高齢者の糖尿病薬・インスリン
3.服薬,注射アドヒアランスが上がりにくい患者への対処法のいろいろ
4.慢性腎臓病,心不全,心血管疾患があるときどうする(適正使用の勧め)

第4章 病棟・救急で困る,こんなときどうする?
1.スライディングスケールの落とし穴
2.シックデイの一般管理やそのときの内服薬継続,中止について
3.糖毒性が改善した後のインスリン量調節はどうすればよいですか? インスリン離脱が予想される,病歴の短い患者の入院~退院後の管理
4.血糖が乱高下する1型糖尿病の治療はどうすればよいか?
5.糖尿病治療中の患者が救急に運ばれてきたら!
6.周術期,集中治療室での血糖管理のポイントが知りたいです
7.ステロイド糖尿病の早期発見と治療について教えてください
8.輸液中や胃管管理中の患者の血糖管理のポイントが知りたいです

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