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レジデントノート増刊 Vol.26 No.2【電子版】

【特集】経過を追って考える 輸液の処方・調整のコツ

出版社
羊土社
電子版ISBN
978-4-7581-2714-1
電子版発売日
2024/03/29
ページ数
237ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥5,170 (本体¥4,700+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7581-2714-1
印刷版発行年月
2024/03
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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概要

【特集】経過を追って考える 輸液の処方・調整のコツ 「この患者,いつまで輸液すればいいの?」「輸液のやめ時が分からない…」そんな疑問を抱くあなたに!輸液の開始から終了まで,症例経過を追ってしっかり解説!明日からの輸液処方がレベルアップする1冊です.

目次

【目次】


第1章 輸液療法のエッセンス
1.輸液に必要な体液の考え方
2.体液量と輸液反応性の評価方法
3.輸液製剤
4.輸液のはじめ方と終わり方
5.輸液の投与ルート 末梢静脈or中心静脈
6.栄養輸液
7.輸液の弊害 過ぎたるは及ばざるが如し

第2章 病態・疾患ごとの輸液の処方・調整・終了
1.敗血症への輸液
2.心不全の輸液
3.呼吸不全の輸液
4.高血糖緊急症の輸液
5.急性膵炎の輸液
6.腸閉塞の輸液
7.急性腎障害の輸液
8.低ナトリウム血症の輸液
9.高ナトリウム血症の輸液
10.低カリウム血症の輸液
11.腫瘍崩壊症候群の輸液
12.周術期の輸液
13.心機能障害がある患者への輸液
14.慢性腎臓病および末期腎不全患者への輸液
15.肝硬変がある患者への輸液
16.高齢者の輸液
17.小児への輸液
18.終末期の輸液

第3章 研修医からよくある輸液の質問
1.ルートは何本必要? 単独投与が必要な薬剤や配合変化
2.リンゲル液に違いはあるの? 乳酸,酢酸,重炭酸リンゲル液の違い
3.造影剤投与前後の輸液はどうする?

索引
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