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臨床雑誌内科 Vol.137 No.4【電子版】

2026年4月号

大人医師の復習帳昔の常識,今でも大丈夫?

出版社
南江堂
電子版ISSN
2432-9452
電子版発売日
2026/04/01
ページ数
447ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥9,900 (本体¥9,000+税10%)

特記事項
本商品は紙版の誌面を電子化したものです。広告や次号予告などは紙版発売時の内容になります。
印刷版ISSN
0022-1961
印刷版発行年月
2026/04
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3
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概要

大人医師の復習帳昔の常識,今でも大丈夫? 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

目次

第1章 呼吸器
 喘息 個々の患者における背景因子(treatable traits)を重視します 溝部政仁・宮田 純
 喘息 難治性喘息における臨床的寛解の今昔と未来 原 悠
 慢性閉塞性肺疾患 吸入ステロイドと生物学的製剤の位置づけ 長崎忠雄
 慢性呼吸不全 在宅ネーザルハイフローが使えるようになりました 平林亮介・立川 良
 抗線維化薬 特発性肺線維症でなくとも投与します 加藤元康
 間質性肺炎 MDD(集学的検討)を行います 馬場智尚
 非結核性抗酸菌症,MAC 治療薬の選択が変わりつつあります 進化する肺MAC症治療と実臨床からの目線 園田史朗
 誤嚥性肺炎 嫌気性菌のルーチンでのカバーは必須ではないと考えられるようになりました 山谷いずみ・小宮幸作
 肺炎球菌ワクチン 5年に一度だけではありません 福島伸乃介
第2章 循環器
 心房細動 レートコントロールとリズムコントロールは同等ではありません 小島敏弥
 深部静脈血栓症・肺塞栓症 抗凝固療法は一定期間の継続が必要です 牛島龍一
 冠動脈疾患 心房細動を合併する血行再建後の安定した患者に対しては直接経口抗凝固薬単剤でよいです 川上拓也
 頻脈性心房細動 ルーチンでのCa拮抗薬投与は避けます 綾部健吾
 高齢者の弁膜症 “外科手術”と“カテーテル治療”を選択します 桐山皓行
 周術期における抗血栓薬管理 術前に血栓を予防する目的で抗血小板薬・抗凝固薬をヘパリンに置換することは推奨されません 瀬口 優
 狭心症 カテーテルより,非侵襲的検査や内科的薬剤治療が優先です 中野将孝
 心房中隔欠損症 カテーテル治療での閉鎖を検討します 木島康文
 心アミロイドーシス 不治の病ではなくなりました 宇宿弘輝 ほか
 心不全 ガイドラインに準拠した心不全薬物療法を行います 坂本大輔
 高血圧 ARNI,MRAの登場で治療法が変わりました 横井秀基
第3章 血液
 発作性夜間血色素尿症 砂糖水試験とHam試験で診断するのですか? 小原 直
 慢性骨髄性白血病 好中球アルカリホスファターゼ活性が診断の決め手ですか? 江口基紀
 血小板産生 赤血球産生は網赤血球が参考になりますが,血小板産生は骨髄をみないとわからないのですか? 德山孝範・増田亜希子
 骨髄穿刺 第一選択は胸骨ですか? 藥師神公和・倉田啓史
 リンパ節生検 検体は急いでホルマリンにつけるべきですか? 中田康允・棟方 理
 鉄剤不耐容の鉄欠乏性貧血 鉄剤の定期的静注が必要ですか? 藤原 亨
 ビタミンB12欠乏症 筋肉注射が必要ですか? 白鳥由実子
 播種性血管内凝固 治療はヘパリン投与ですか? 森下英理子
 慢性骨髄性白血病 チロシンキナーゼ阻害薬は生涯継続しないといけませんか? 入山規良
第4章 膠原病・リウマチ
 関節リウマチ 合併症を見据えた長期管理へと進化しました 花岡亮輔
 全身性エリテマトーデス 治療目標は社会的寛解です 津島 浩・矢嶋宣幸
 全身性硬化症(強皮症) 発症早期の介入と病型別の個別化治療が診療の主軸です 樋口智昭・川口鎮司
 乾癬性関節炎 分子標的治療薬の進歩により個別化診療の時代が到来,診療科連携の重要性が増大しています 林 太智
 ANCA関連血管炎 グルココルチコイド依存から脱却しつつあります 若林邦伸
 VEXAS症候群 “別々の病名”で語られてきた難治性炎症は,UBA1遺伝子変異によりVEXAS症候群として統合される時代になりました 副島裕太郎
 TAFRO症候群 治療戦略が確立しつつある難治性炎症症候群です 正木康史
 巨細胞性動脈炎 画像評価と分子標的治療薬の導入により治療戦略が大きく変化しました 針谷正祥
第5章 感染症
 細菌同定感受性検査 培養結果が戻ってくるのが早くなりました 藤谷好弘
 バンコマイシン トラフ濃度をみておけばよいですか? 山口 諒
 抗菌薬 経口第三世代セフェム系抗菌薬はまだ使っていますか? 日馬由貴
 菌血症 点滴で2週間治療? 岡本 耕
 耐性グラム陰性桿菌感染症 治療選択肢が増えました 原田壮平
 梅毒 治療がとてもシンプルになりました 水島大輔
 HIV感染症 怖い病気ではなくなりました 村松 崇
 抗酸菌症 結核はまだ「国民病」ですか? 倉原 優
第6章 消化管
 食道アカラシア 内視鏡で治療できます 井上晴洋
 胃食道逆流症(GERD) 内視鏡で治療できます 井上晴洋
 食道がん 根治的化学放射線療法を行うことができます 小倉 望・加藤 健
 酸関連疾患 P-CABが使えるようになりました 沢田明也
 胃がん バイオマーカーに基づく抗がん薬選択ができます 加藤亜美 ほか
 プロトンポンプ阻害薬 ピロリ菌の除菌判定前のPPI休薬は必ずしも必要ではありません 正岡建洋・和﨑竣平
 十二指腸がん 内視鏡で治療できます 水谷真理・加藤元彦
 大腸がん薬物療法 化学療法の再投与も考えます 浜本康夫
 炎症性腸疾患 治療薬はステロイドだけではありません 三上洋平 ほか
 慢性便秘症 治療薬は酸化マグネシウム,刺激性下剤だけではありません 伊原栄吉
第7章 肝胆膵
 C型肝炎 経口薬で駆除する時代になりました 南 達也
 脂肪肝 「NAFLD」は「MASLD」に変わりました 重福隆太・中川勇人
 肝臓の線維化 肝生検から非侵襲的検査での評価も可能になりました 小木曽智美
 肝疾患におけるサルコペニア 栄養・リハビリテーションが重要です 清水雅仁
 肝細胞がん 薬物療法は標準治療に複合免疫療法も加わりました 佐々木 隆
 急性膵炎 早期に食事・経腸栄養を開始します 岩崎栄典
 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN) 膵臓全体が発がんのリスクです 大山博生
 膵がん Borderline resectable・術前治療というコンセプトが確立しました 岸和田昌之・水野修吾
 胆道がん 免疫療法の時代になりました 戸塚雄一朗・上野 誠
 超音波内視鏡 治療にも使われるようになりました 大沼法永・肱岡 範
第8章 神経
 視神経脊髄炎スペクトラム障害,MOG抗体関連疾患 多発性硬化症と考えられていた疾患が新たな疾患概念として独立しました 岡島なるみ・中島一郎
 慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー 新たな亜型との鑑別が求められています 井手俊宏・小池春樹
 遺伝性ATTRアミロイドーシス 遺伝性ATTRアミロイドーシスの今 大橋信彦・関島良樹
 重症筋無力症 患者のQOLやメンタルヘルスを第一に考える 岩佐和夫
 筋炎 病態に即した「筋炎」の病型診断が可能になりました 馬場悠輔・西野一三
 脳梗塞 直接作用型経口抗凝固薬や血栓回収療法が普及しました 井口保之
 Alzheimer病 対症療法から疾患修飾療法へ 坂下泰浩・小野賢二郎
 筋萎縮性側索硬化症 治療薬が増えたけれども 和泉唯信
 Parkinson病 治療選択肢が広がりました 波田野 琢
 タウオパチー タウオパチーの変わる疾患概念と診断の考え方 下畑享良
第9章 糖尿病・代謝・内分泌
 1型糖尿病 最新のインスリンポンプが凄いんです 黒田暁生
 2型糖尿病 SU薬の出番が少なくなっています 岩岡秀明
 糖尿病関連腎臓病 治療薬がたくさん増えています 大庭悠貴・山内真之
 低血糖 病院に着く前に治療します 辻本哲郎
 糖尿病 食事療法が変わってきています 濱口真英・福井道明
 血糖測定 血糖値をスマートフォンで確認できます 宮﨑裕也・廣田勇士
 LOH症候群 男性にも更年期があるんです 井手久満
 肥満症 内科的治療が進歩しています 本間健一郎・益崎裕章
 家族性高コレステロール血症 LDLコレステロールをかなり低下できるようになっています 斯波真理子
第10章 腎臓
 慢性腎臓病 一律のたんぱく制限はしません 腎臓病=たんぱく制限ではない時代に 菅野義彦
 慢性腎臓病 進行したCKDでもRAS阻害薬を継続しますか? 畔上達彦
 蛋白尿がない腎疾患 SGLT2阻害薬で治療します 長洲 一
 慢性腎臓病 進行抑制のために多職種連携します 祖父江 理
 腎性貧血 腎性貧血の治療は注射から内服薬へ HIF‒PH阻害薬の登場によるパラダイムシフト 鶴屋和彦
 高カリウム血症 K吸着薬で緊急透析は回避できるのか 佐藤陽隆・神田武志
 IgA腎症 早期から積極的に治療介入します 二瓶義人
 CKD-MBD 治療方針が変わりました 山本 卓
 腹膜透析 在宅でIoTが活用されています 神田健太・内山清貴
 索引
[書評]
 とってもわかりやすい 心電図で読みとく循環器疾患のミカタ 医師国試から心電図検定まで 池田隆徳
 はじめてのがんゲノム医療 臨床のための基礎知識 武藤 学
 骨転移診療プラクティス&ケースファイル 実践知とケースで臨床力をアップしよう! 南 博信
 飯塚病院流! 総合診療科“朝カンファ” 運動器疾患×ホスピタリスト 大杉泰弘
 こんなときどうする? 実践皮膚科診療マニュアル 症状×疾患から導く“はじめの一手” 江口有一郎
 小児心身医学会ガイドライン集(改訂第3版) 日常診療に活かす7つのガイドライン 五十嵐 隆
[記事]
 最新の臨床WEB ~臨床雑誌「内科」出張版~
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