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臨牀消化器内科Vol.30 No.13【電子版】

2015年12月号

特集 カプセル内視鏡の現状と最新動向

出版社
日本メディカルセンター
電子版ISSN
2433-2488
電子版発売日
2017/08/14
ページ数
144ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,025 (本体¥2,750+税10%)

印刷版ISSN
0911-601X
印刷版発行年月
2015/11
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概要

特集 カプセル内視鏡の現状と最新動向
カプセル内視鏡が実用化されてすでに15年が経過し、小腸疾患に対する診療に不可欠のモダリテイとして普及し、多くの患者を救ってきた。一方、大腸カプセル内視鏡は2014年1月に保険収載されて2年経過しているが、保険適応と価格、前処置、読影などの問題点も明らかにされている。

目次

巻頭言 寺野 彰  1593
1.カプセル内視鏡による小腸疾患診断の変遷と課題 藤森 俊二 他 1597
2.カプセル内視鏡の意義と役割
(1)原因不明の消化管出血患者に対するカプセル内視鏡の意義
小林 由佳,山田 篤生 他 1603
(2)クローン病の小腸病変の診断 加藤 真吾 他 1609
(3)炎症性腸疾患(クローン病を除く)の小腸病変の診断
岡本 康治,江﨑 幹宏 他 1615
(4)消化管原発リンパ腫の診断・経過観察 奥原 禎久 他 1621
3.パテンシーカプセル
(1)消化管開通性評価に影響する因子 山村 健史,中村 正直 他 1631
(2)臨床応用に関する新たな展開 中野 誠,岡 志郎 他 1639
4.大腸カプセル内視鏡
(1)前処置法の工夫 角川 康夫 他 1647
(2)腫瘍性病変の診断とその有用性 井出 大資,斎藤 彰一 他 1655
(3)潰瘍性大腸炎の診断 細江 直樹 他 1665
5.医療過疎地域における読影ネットワークの運用 金子 剛 他 1669
6.自走式カプセル内視鏡の開発― 現況と今後の課題 太田 和寛 他 1675
【コラム】アメリカにおけるカプセル内視鏡の動向 相原 弘之 他 1628
胃用磁気誘導カプセル内視鏡システム開発の現状 緒方 晴彦  1680
〔連 載〕検査値の読み方 橋本 直明 他 1682
 熱中症で搬送された皇居ランナーに認められた肝障害
内視鏡の読み方 田中 一平 他 1689
 Epstein-Barr virus(EBV)関連胃癌の診断
胃癌を探せ! 平澤 俊明 他 1695
 慢性胃炎の経過観察中に見つかった微小胃癌
第30巻総目次・著者索引・key word索引 巻末