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臨牀消化器内科 Vol.39 No.2【電子版】

2024年2月号

IBD 診療-ますます増えた薬剤の選択とさらなる進化の展望

出版社
日本メディカルセンター
電子版ISSN
2433-2488
電子版発売日
2024/01/18
ページ数
120ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,300 (本体¥3,000+税10%)

印刷版ISSN
0911-601X
印刷版発行年月
2024/01
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概要

IBD 診療-ますます増えた薬剤の選択とさらなる進化の展望
 これまでも,本誌においてIBD の特集を編纂し,そのときそのときのIBD診療の最新の一断面についてお伝えしようとしてきました.ただ,毎年のように新たな薬剤が登場し,ちょっと前にupdate した知識は今はもう少し古くなっているというような状況には,編集するものとして少し困っておりました.しかしながら,新たな薬剤による新たな治療ということも当然大切ですので,本号でもしっかり解説していただいています.

目次


 巻頭言 本特集を企画するにあたって /加藤 順

 1.治療薬の使い分けの総論と各論
  (1)IBD はどうモニタリングし,どのように治療を変えていくのか/加藤 順
  (2)治療選択におけるShared Decision Making/石川ひろの
  (3)IBD における免疫異常と分子標的薬の使い分けの rationale/高川哲也,新﨑信一郎
  (4)中等症UC におけるバイオ製剤/JAK 阻害薬の使い分け-抗IL-23 抗体も含めて/中村正直 他
  (5)Acute severe や重症のUC に対する治療戦略は変わったか?/堀尾亮輔 他
  (6)抗IL-23 抗体,JAK 阻害薬の承認でCD 治療は変わるのか?/本谷 聡 他
 2.最近のトピック
  (1)IBD 関連腫瘍のトピック-IBD 由来のserrated lesion について/西尾匡史 他
  (2)クローン病肛門病変からの発癌とダルバドストロセルによるクローン病肛門病変の治療/太田章比古 他
 3.これからの新しい医療に対する展望
  (1)UC における抗インテグリンαvβ6 自己抗体について/桒田 威,塩川雅広 他
  (2)便移植と腸内細菌療法/石川 大
  (3)腸管上皮再生医療(腸管上皮オルガノイド移植)/清水寛路
  (4)IBD 診療におけるartificial intelligence(AI)の活用/三好 潤 他
  (5)IBD の遠隔医療と病診連携・病病連携のこれから/林 優希 他

〔連 載〕 「胃炎の京都分類」の使い方
       第17 回 陥凹型びらんと体部びらんとはどこが違うのか/平田 喜裕

〔連 載〕 内視鏡の読み方
     早期大腸癌の深達度診断とIEE /二口 俊樹,玉井 尚人 他