臨床雑誌外科 Vol.81 No.5【電子版】
- 出版社
- 南江堂
- 電子版ISSN
- 2432-9428
- 電子版発売日
- 2019/05/06
- ページ数
- 202ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF（パソコンへのダウンロード不可）
電子版販売価格：¥7,480 (本体¥6,800＋税10％)
- 特記事項
- 本商品は紙版の誌面を電子化したものです。広告や次号予告などは紙版発売時の内容になります。
- 印刷版ISSN
- 0016-593X
- 印刷版発行年月
- 2019/04
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス（買切型）
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の２世代前まで / Android最新の２世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android２世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末（Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど）にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 52 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス（買切型）
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
巻号一覧
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
消化器疾患に対する機能温存・再建手術 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3～4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
目次
特集 消化器疾患に対する機能温存・再建手術
●編集にあたって 長谷川潔
Ⅰ．上部消化管領域
1．ロボット支援下縦隔アプローチ食道癌手術 愛甲丞
2．食道亜全摘における細径胃管を用いた再建 山田和彦
3．食道亜全摘における回結腸を用いた再建 上野正紀
4．噴門側胃切除における観音開き法再建 西﨑正彦
5．噴門側胃切除におけるmSOFY法による機能温存 山下好人
6．噴門側胃切除における空腸間置（ダブルトラクト法を含む）による再建 永田雅人
7．幽門保存胃切除による機能温存 森田信司
8．機能温存の観点からみた幽門側胃切除におけるBillroth-Ⅰ法の意義 坂口正純
9．機能温存の観点からみた幽門切除術におけるRoux-en Y法の意義 山田貴允
10．胃全摘におけるHis角・pseudo-fornix形成パウチ間置術 池田正視
Ⅱ．下部消化管領域
1．結腸におけるreduced port surgery，needle scopic surgeryの役割 藤井正一
2．結腸の機能的吻合法とは―手縫い端々吻合，三角吻合，機能的端々吻合 山口茂樹
3．炎症性腸疾患に対する機能温存手術 池内浩基
4．排便機能を温存する大腸全摘術の再建法 小金井一隆
5．直腸癌に対する局所切除の適応と補助療法 高橋秀和
6．直腸癌に対する究極の機能温存手術―watch and wait policyの展望 中西良太
7．肛門機能温存にはたすtaTMEの意義 牛込充則
8．肛門機能温存をめざした括約筋間直腸切除術（ISR），経肛門吻合のコツ 赤木由人
9．ロボット支援手術は直腸癌切除後の合併症低減に寄与するか 山本雄大
10．排便障害に対する仙骨神経刺激療法とバイオフィードバックによるリハビリテーション 味村俊樹
Ⅲ．肝胆膵領域
1．大腸癌肝転移に対するparenchymal-sparing hepatectomy 三瀬祥弘
2．可及的実質温存をめざした腹腔鏡下Parenchymal-Sparing Anatomical Liver Resection 板野理
3．肝機能超不良例に対する腹腔鏡下肝切除 合川公康
4．完全腹腔鏡下生体ドナー部分肝グラフト採取術 長谷川康
5．肝切除における静脈再建の意義 山本雅樹
6．肝切除において胆嚢を温存する意義 佐治雅史
7．機能温存の観点からみた門脈塞栓術とpartial TIPE ALPPS 松木亮太
8．肝門部領域胆管癌に対する縮小手術 高屋敷吏
9．肝門部領域胆管癌に対するtranshepatic hilar approach（THA）下の肝外胆管切除 新貝達
10．膵頭十二指腸切除術における門脈合併切除・再建の意義 廣野誠子
11．機能温存の観点からみたロボット支援腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術 堀口明彦
12．十二指腸傍乳頭部低悪性度病変に対する臓器・機能温存手術 今村将史
13．膵温存十二指腸切除術 小泉大
14．脾温存腹腔鏡下膵体尾部切除 中村慶春
15．膵中央切除の意義と問題点 神山公希
16．膵腫瘍核出術・膵部分切除術 中村聡
●編集にあたって 長谷川潔
Ⅰ．上部消化管領域
1．ロボット支援下縦隔アプローチ食道癌手術 愛甲丞
2．食道亜全摘における細径胃管を用いた再建 山田和彦
3．食道亜全摘における回結腸を用いた再建 上野正紀
4．噴門側胃切除における観音開き法再建 西﨑正彦
5．噴門側胃切除におけるmSOFY法による機能温存 山下好人
6．噴門側胃切除における空腸間置（ダブルトラクト法を含む）による再建 永田雅人
7．幽門保存胃切除による機能温存 森田信司
8．機能温存の観点からみた幽門側胃切除におけるBillroth-Ⅰ法の意義 坂口正純
9．機能温存の観点からみた幽門切除術におけるRoux-en Y法の意義 山田貴允
10．胃全摘におけるHis角・pseudo-fornix形成パウチ間置術 池田正視
Ⅱ．下部消化管領域
1．結腸におけるreduced port surgery，needle scopic surgeryの役割 藤井正一
2．結腸の機能的吻合法とは―手縫い端々吻合，三角吻合，機能的端々吻合 山口茂樹
3．炎症性腸疾患に対する機能温存手術 池内浩基
4．排便機能を温存する大腸全摘術の再建法 小金井一隆
5．直腸癌に対する局所切除の適応と補助療法 高橋秀和
6．直腸癌に対する究極の機能温存手術―watch and wait policyの展望 中西良太
7．肛門機能温存にはたすtaTMEの意義 牛込充則
8．肛門機能温存をめざした括約筋間直腸切除術（ISR），経肛門吻合のコツ 赤木由人
9．ロボット支援手術は直腸癌切除後の合併症低減に寄与するか 山本雄大
10．排便障害に対する仙骨神経刺激療法とバイオフィードバックによるリハビリテーション 味村俊樹
Ⅲ．肝胆膵領域
1．大腸癌肝転移に対するparenchymal-sparing hepatectomy 三瀬祥弘
2．可及的実質温存をめざした腹腔鏡下Parenchymal-Sparing Anatomical Liver Resection 板野理
3．肝機能超不良例に対する腹腔鏡下肝切除 合川公康
4．完全腹腔鏡下生体ドナー部分肝グラフト採取術 長谷川康
5．肝切除における静脈再建の意義 山本雅樹
6．肝切除において胆嚢を温存する意義 佐治雅史
7．機能温存の観点からみた門脈塞栓術とpartial TIPE ALPPS 松木亮太
8．肝門部領域胆管癌に対する縮小手術 高屋敷吏
9．肝門部領域胆管癌に対するtranshepatic hilar approach（THA）下の肝外胆管切除 新貝達
10．膵頭十二指腸切除術における門脈合併切除・再建の意義 廣野誠子
11．機能温存の観点からみたロボット支援腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術 堀口明彦
12．十二指腸傍乳頭部低悪性度病変に対する臓器・機能温存手術 今村将史
13．膵温存十二指腸切除術 小泉大
14．脾温存腹腔鏡下膵体尾部切除 中村慶春
15．膵中央切除の意義と問題点 神山公希
16．膵腫瘍核出術・膵部分切除術 中村聡