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臨床雑誌外科 Vol.86 No.6【電子版】

2024年5月号

便失禁の診断と治療update

出版社
南江堂
電子版ISSN
2432-9428
電子版発売日
2024/04/26
ページ数
105ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,190 (本体¥2,900+税10%)

特記事項
本商品は紙版の誌面を電子化したものです。広告や次号予告などは紙版発売時の内容になります。
印刷版ISSN
0016-593X
印刷版発行年月
2024/05
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3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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1
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概要

便失禁の診断と治療update 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

目次

特集 便失禁の診断と治療update
Ⅰ.総 論
1.便失禁―overview
Ⅱ.各 論
1.便失禁の臨床的評価法,診察法
2.便失禁重症度のスコア化
3.便失禁を評価するための検査法―直腸肛門内圧検査(マノメトリー)の実際
4.便失禁を評価するための検査法―排便造影検査の方法と評価法
5.便失禁を評価するための検査法―肛門超音波検査,MRI検査
6.便失禁の治療―食事療法および薬物療法
7.便失禁の治療―バイオフィードバック療法
8.便失禁の治療―逆行性洗腸療法
9.便失禁の治療―仙骨神経刺激療法
10.便失禁の治療―肛門括約筋修復/形成手術
症例
出血を伴う胃脂肪腫に対しロボット支援下胃局所切除術を施行した1例
成人の腸回転異常症に対して腹腔鏡下Ladd手術を施行した1例
異食症による消化管異物が原因であった腸閉塞の1例
腹腔鏡下に切除した子宮内膜症併存Nuck管水腫の1例
連載/外科医の私論
外科医不人気時代を憂う
書評
緩和ケア 即戦力ノート―あなたにもできる,やさしい緩和ケア
随録
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