臨床雑誌外科 Vol.86 No.3【電子版】
- 出版社
- 南江堂
- 電子版ISSN
- 2432-9428
- 電子版発売日
- 2024/02/29
- ページ数
- 105ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,190 (本体¥2,900+税10%)
- 特記事項
- 本商品は紙版の誌面を電子化したものです。広告や次号予告などは紙版発売時の内容になります。
- 印刷版ISSN
- 0016-593X
- 印刷版発行年月
- 2024/03
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概要
目次
Ⅰ.総 論
1.Virtual reality技術を活用した内視鏡外科手術教育
2.体腔鏡手術教育の未来
Ⅱ.各 論
1.食 道
1)低侵襲食道切除における術者教育―食道癌の内視鏡外科技術認定合格者を胸腔鏡術者経験2年以内で輩出してきた食道外科教育システム
2)縦隔鏡手術の教育と学び
2.胃
1)ロボット手術時代の新しい学び方―OICI式タスクローテーション
2)低侵襲胃切除の術者教育:教え方・学び方―内視鏡・ロボット合同胃切除術(LARCS)による専攻医に向けた次世代教育
3)ロボット支援下胃切除術における教育システムの構築―胃癌手術の教育・継承への鍵:role sharing surgery
3.大 腸
1)ロボット支援下大腸癌手術における術者教育
2)腹腔鏡下大腸手術における術者教育のポイント
4.肝胆膵
1)腹腔鏡下肝切除におけるカダバートレーニングの教育的意義
2)ロボット支援膵切除における教育方法
5.呼吸器
1)低侵襲肺切除における術者教育
2)Virtual reality技術を活用した呼吸器外科ロボットトレーニング法
症 例
ロボット支援下手術を施行したEpstein-Barrウイルス関連リンパ球浸潤性胃癌の2例
外傷性胆嚢破裂に対して腹腔鏡下胆嚢摘出術を行った1例
片側に子宮内膜症を伴った両側Nuck管水腫の1例
連載/外科医の私論
外科医の教育と指導の変化
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