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臨床雑誌外科 Vol.83 No.8【電子版】

2021年7月号

特集 消化器ステント術のすべて

出版社
南江堂
電子版ISSN
2432-9428
電子版発売日
2021/07/26
ページ数
100ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,970 (本体¥2,700+税10%)

特記事項
本商品は紙版の誌面を電子化したものです。広告や次号予告などは紙版発売時の内容になります。
印刷版ISSN
0016-593X
印刷版発行年月
2021/07
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3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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1
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概要

特集 消化器ステント術のすべて 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

目次

特集 消化器ステント術のすべて
Ⅰ.総 論
 1.消化器ステント開発の歴史
 2.消化器ステント留置の功罪
Ⅱ.臓器別各論
 1.食 道
  1)悪性食道狭窄や瘻孔に対するステント留置術―手技のコツ
  2)食道癌のステント留置術―局所進行食道癌や術後合併症への対応
 2.胃・十二指腸
  1)胃癌・十二指腸癌に対する金属ステント留置術の適応と成績
  2)胃癌薬物療法中の悪性狭窄に対するステントの位置づけ
  3)胃癌幽門狭窄―バイパスかステントか
 3.大 腸
  1)悪性大腸狭窄に対するステント治療の現状
  2)大腸ステント留置の偶発症とトラブルシューティング
 4.胆・膵
  1)胆道・膵管狭窄に対するさまざまな内視鏡的ステント留置術
  2)術前胆道ドレナージにおけるステント留置―適応と臨床成績

臨床経験
急性胆嚢炎に対する緊急胆嚢摘出術の治療成績―新ガイドラインからみた検討

症  例
鼠径部膀胱ヘルニアに対して高位腹膜切開アプローチによる単孔式腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術を行った4例
Bilayer patch法術後6日目に重篤な後出血をきたした鼠径ヘルニアの1例
無麻酔での皮下異物摘出術の1例
胃癌術後吻合部通過障害の原因としてRoux stasis症候群との鑑別が困難であった横行結腸間膜脂肪織炎の1例

書  評
目指せ 院内感染ゼロへ! 国立国際医療研究センター(NCGM)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応マニュアル