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臨床雑誌外科 Vol.84 No.13【電子版】

2022年12月号

病態に応じた栄養療法の重要性

出版社
南江堂
電子版ISSN
2432-9428
電子版発売日
2022/12/16
ページ数
115ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,970 (本体¥2,700+税10%)

特記事項
本商品は紙版の誌面を電子化したものです。広告や次号予告などは紙版発売時の内容になります。
印刷版ISSN
0016-593X
印刷版発行年月
2022/12
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概要

病態に応じた栄養療法の重要性 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

目次

特集 病態に応じた栄養療法の重要性
Ⅰ.総論
 1.近年の外科栄養療法の進歩
 2.海外におけるERAS,外科栄養療法の実際
Ⅱ.各論
 1.食道癌患者の術前栄養状態の評価と栄養療法の実際
 2.食道癌患者の周術期合併症,予後と栄養療法の実際
 3.胃癌患者の術前栄養状態の評価と術前栄養療法の実際
 4.胃切除後患者の栄養状態と合併症,予後と栄養療法の実際
 5.炎症性腸疾患における周術期栄養管理の意義と実際
 6.大腸狭窄症例の周術期栄養状態の評価の意義と栄養療法の実際
 7.肝硬変を伴う肝癌患者の術前栄養状態の評価と栄養療法の実際
 8.肝移植患者の術前栄養状態の評価と栄養療法の実際
 9.膵頭十二指腸切除術における術前栄養状態の評価と栄養療法の実際

臨床経験
 S状結腸憩室炎による結腸膀胱瘻14例の検討

症例
 Upsidedownstomachに併発した進行胃癌の1切除例
 Meckel憩室の回腸穿通により腸閉塞を発症した1例
 腸閉塞を発症した特発性腸間膜静脈硬化症に対して腹腔鏡手術を施行した1例
 大きさ20cmの特発性腹腔内巨大デスモイド腫瘍の1例

連載/外科医の私論
 専門をきわめる―二兎を追うものは

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