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臨床雑誌外科 Vol.86 No.11【電子版】

2024年10月号

外科臨床研究・臨床試験―どう計画し,どう取り組むか

出版社
南江堂
電子版ISSN
2432-9428
電子版発売日
2024/09/26
ページ数
105ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,190 (本体¥2,900+税10%)

特記事項
本商品は紙版の誌面を電子化したものです。広告や次号予告などは紙版発売時の内容になります。
印刷版ISSN
0016-593X
印刷版発行年月
2024/10
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3
対応OS
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概要

外科臨床研究・臨床試験―どう計画し,どう取り組むか 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

目次

特集 外科臨床研究・臨床試験―どう計画し,どう取り組むか
Ⅰ.総 論
1.観察研究と介入研究
2.がん治療開発における臨床試験の役割
3.臨床研究法施行規則を理解する
4.手術に役立つ臨床研究・臨床試験の立ち上げ方
5.外科臨床研究のためのプロトコールの作り方
6.外科臨床におけるpatient-reported outcome/quality of life研究
7.ビッグデータを用いた外科臨床研究
8.外科医として知っておくべき医療統計学の基本
Ⅱ.各 論
1.乳癌臨床研究のデザインと展望
2.食道癌外科臨床研究のデザインと展望
3.胃癌周術期化学療法における臨床研究のデザインと展望
4.大腸癌低侵襲手術における臨床研究のデザインと展望
5.膵癌における周術期治療の開発
臨床経験
医療過疎地における超高齢乳癌患者の実態―手術例の分析からみて
症例
肺癌の小腸転移腫瘍による腸重積症の1例
複雑性虫垂炎との鑑別が困難であった低分化型上行結腸癌の1例
腹腔鏡下幽門側胃切除後BillrothⅡ法再建術後に腸間膜リンパ漏を呈した内ヘルニアの1例
連載/外科医の私論
考える外科学
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