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臨床雑誌外科 Vol.86 No.5【電子版】

2024年4月増刊号

外科修練医必携 これだけは押さえておきたい外科日常診療の基礎

出版社
南江堂
電子版ISSN
2432-9428
電子版発売日
2024/04/18
ページ数
261ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥7,700 (本体¥7,000+税10%)

特記事項
本商品は紙版の誌面を電子化したものです。広告や次号予告などは紙版発売時の内容になります。
印刷版ISSN
0016-593X
印刷版発行年月
2024/04
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3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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同時使用端末数
1
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概要

外科修練医必携 これだけは押さえておきたい外科日常診療の基礎 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

目次

特集 外科修練医必携 これだけは押さえておきたい外科日常診療の基礎
●編集にあたって
Ⅰ.周術期管理
1.周術期における栄養・代謝
1)術前・術後の栄養管理の基本(経腸栄養/経静脈栄養の適応・特徴など)
2)栄養の評価法
2.周術期感染症
1)外科感染症の診断と対策
2)感染予防抗菌薬の適正使用と薬剤耐性
3.高齢者に対する術前術後管理
1)外科治療における高齢者の特性
2)高齢者の耐術能の評価(脆弱性)
3)疼痛コントロール
4)高齢者に特有な術後合併症とその対策
4.術後合併症とその対応
1)消化管術後の縫合不全
①上部消化管の術後縫合不全
②下部消化管の術後縫合不全
2)膵液漏・胆汁漏
3)大腸癌術後の乳び腹水
4)術後の感染創の管理―外科感染症とnegative pressure wound therapy
Ⅱ.腹部救急の診断・治療
1.外 傷
1)胸 部
2)腹 部
①肝臓・膵臓・十二指腸損傷
②脾 臓
3)骨盤骨折
2.急性腹症
1)総 論
急性腹症の診断と治療
2)各 論
①食道破裂・穿孔
②小児の急性腹症
③腹膜炎を伴う急性虫垂炎(妊婦に重点をおいて)
④消化管穿孔
⑤非閉塞性腸間膜虚血(NOMI)
⑥腸閉塞(診断,輸液管理,治療)
3.鼠径部の急性非還納性ヘルニア
Ⅲ.一般外科医として習得すべき外来小手術
1.皮膚の消毒・麻酔法と手術器具
2.外傷(挫創・切創・咬創)への対応
3.皮膚縫合:きれいに皮膚を縫うコツ
1)顔面における皮膚切開・縫合の基本手技
2)術創トラブルをなくすための皮膚縫合の工夫
4.皮膚表在腫瘍・リンパ節生検の手技とピットフォール
1)皮膚表在腫瘍
2)頸部リンパ節生検
5.静脈内注射の各種ライン
1)末梢挿入型中心静脈カテーテル/中心静脈カテーテルの手技とピットフォール
2)血管内留置カテーテルの感染対策
6.CVポートの埋め込み術の手技とピットフォール
Ⅳ.手術以外の癌診療
1.癌薬物療法の基礎(目的/投与ルート/薬剤の種類/副作用)
2.診療に役立つ放射線治療の基本
3.ゲノム医療の基礎
Ⅴ.終末期医療の基礎と実際
1.疼痛管理
1)薬物療法
2)癌性疼痛と放射線治療
3)疼痛以外の身体的苦痛への対応
2.アドバンス・ケア・プランニング
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