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臨牀透析Vol.33 No.09【電子版】

2017年8月号

特集 透析医療における情報技術の進歩・展開

出版社
日本メディカルセンター
電子版ISSN
2433-247X
電子版発売日
2017/08/28
ページ数
120ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,640 (本体¥2,400+税10%)

印刷版ISSN
0910-5808
印刷版発行年月
2017/07
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概要

特集 透析医療における情報技術の進歩・展開
血液透析装置のシステムや電子カルテとの連携、正しいモニタリング技術の収集、災害時の情報収集、透析版ビッグデータの活用など、様々な分野における情報の進歩と展開を執筆いただいた。

目次

特集 透析医療における情報技術の進歩・展開
Editorial 峰島三千男 7
1.血液透析装置・システムからのデータ活用
(1)日本透析医学会通信共通プロトコルとこれから期待される通信方式 芝本  隆 9
(2)電子カルテとのリンクの可能性 江刺 志穂他 15
2.モニタリング
(1)循環血液量モニタの活用 安藤 勝信 21
(2)患者血流量モニタの活用 庭山 淳 27
(3)透析量(透析排液中溶質濃度)モニタの活用 森實 篤司 35
(4)体液量モニタの活用―透析療法における体液量モニタリングの活用 長尾 尋智他 45
3.災害時透析患者情報の管理
(1)個人向け健康医療福祉履歴管理システム 戸田 尚宏他 53
(2)日本透析医会災害時情報ネットワーク 山川 智之 59
4.透析版ビッグデータの活用
(1)日本透析医学会統計調査データの戦略的活用 政金 生人他 67
(2)J―DOPPS 長谷川 毅他 73
(3)MBD―5D 駒場 大峰他 81
(4)Qコホート研究 鶴屋 和彦他 91
特集コラム PDOPPS(土田 健司)80
OPINION 「ボス・キャラ」 久保 仁 5
連載
腎不全とともに生きる患者および家族へのナラティブ・アプローチ/
 透析ライフ20 年余りの患者・家族の語り―QOL 向上への腎代替療法再選択の関わり 数藤 康代 99
ケース・スタディ/
 初診時に末期腎不全を呈し,8 カ月後に血液透析を離脱できた中年女性例 山田 亜純他 105
〔症例報告〕維持血液透析患者の足爪白癬に対するルリコナゾールの有効性が示唆された一例 成山 真一他 113