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臨牀透析 Vol.40 No.3【電子版】

2024年3月号

“透析看護”研究,論文発表に繋げよう!

出版社
日本メディカルセンター
電子版ISSN
2433-247X
電子版発売日
2024/03/08
ページ数
112ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,860 (本体¥2,600+税10%)

印刷版ISSN
0910-5808
印刷版発行年月
2024/03
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3
対応OS
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概要

“透析看護”研究,論文発表に繋げよう!
 本特集では,看護実践を可視化するためのプロセスとして,看護現場で経験した実践事例をまとめることから論文発表までの取り組みをわかりやすく解説した.

目次

はじめに―看護実践を可視化するためのステップ/下山 節子
 1.ステップ1:看護実践を共有する
 (1)看護実践を事例報告へ言語化する/阿部 利惠
 (2)事例検討会の実際―カンファレンス/池田  綾 他
 (3)事例発表会の実際―認定看護師教育課程/多久和善子 他
 2.ステップ2: 研究会・学会で看護実践を発表する
          ―発表に取り組むための準備とその実際
 (1)看護実践報告・研究の計画書をつくる/三村 洋美 他
 (2)看護実践報告・研究の倫理審査/武田貴美子
 (3)看護実践報告・研究の抄録の書き方/西山 陽子
 (4)看護実践発表の実際① 発表までのプロセス/加来 佳恵 他
 (5)看護実践発表の実際② 発表での工夫/田中 順也
 3.ステップ3:学術雑誌に論文を投稿する
 (1)論文投稿の準備―国内外の学術雑誌への掲載を目指して/桐明あゆみ
 (2) 論文投稿の実際―多くの看護職と看護ケアの実際を共有するために/高井 奈美
 コラム:
  透析現場で研究に取り組むコツ/齋藤  凡
  査読者はどこを見ているか/山中 晶子
  腎不全看護実践の中の暗黙知って何だろう?/江上  豊

【連載】HIF-PH 阻害薬の使用症例集
     -使ってみて実感したHIF-PH 阻害薬の特徴/
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