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臨牀透析 Vol.35 No.5【電子版】

2019年5月号

透析医工学の最前線

出版社
日本メディカルセンター
電子版ISSN
2433-247X
電子版発売日
2019/05/13
ページ数
112ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,860 (本体¥2,600+税10%)

印刷版ISSN
0910-5808
印刷版発行年月
2019/05
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概要

透析医工学の最前線
 本号では,これからの透析医療に何が必要で,それに対してどのような技術が利用可能かという観点にスポットを当て,特集とした.

目次

Editorial 峰島三千男
 1.透析医療技術の進歩
 (1)オンラインHDF の現状と展望/友  雅司
 (2)I-HDF の有効性と適応/亀井 大悟 他
 2.透析関連技術の進歩
 (1)血液透析装置標準化の必要性/川西 秀樹
 (2)透析装置の自動化・省力化の最前線/柴田 昌典
 (3)腹膜透析における遠隔医療/小林 広学 他
 (4)透析排液(透析量)-モニタの有効活用/森實 篤司
 (5)レーザ血流計の有効活用/江口  圭 他
 (6)体内水分組成モニタを利用した水分管理/長尾 尋智 他
 (7) 求められる透析液のシステム管理-水処理,水質管理,排水管理など/内野 順司
 (8)透析液成分濃度測定装置の認証制度/小久保謙一 他
 (9)透析部門システムと電子カルテの連携/深津  博
 (10)透析通信共通プロトコル,何ができて何ができないのか/芝本  隆