医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

実験医学 Vol.38 No.8【電子版】

2020年5月号

【特集】マルチオミクスを使って得られた最新知見

出版社
羊土社
電子版ISBN
978-4-7581-2531-4
電子版発売日
2020/04/23
ページ数
139ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,200 (本体¥2,000+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7581-2531-4
印刷版発行年月
2020/04
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
88 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

巻号一覧

この商品を買った人は、こんな商品も買っています。

概要

【特集】マルチオミクスを使って得られた最新知見
遺伝子発現や代謝物などを網羅的に解析するオミクスがより手軽に行える時代となりました.複数のオミクス解析を組合わせて生命現象の新発見に繋げる戦略とは? 最前線研究の実例より紹介します/新型コロナ記事も!

目次

<特集>マルチオミクスを使って得られた最新知見 糖尿病・がん・腸内細菌研究における実例と解析法
企画/大澤 毅
概論―マルチオミクス研究のすゝめ
マウス肝臓における肥満特異的な代謝制御トランスオミクスネットワーク構築
マルチオミクス統合解析から見えてきたがん微小環境
マルチオミクスを活用したがん悪液質の理解
メタボロゲノミクスが解き明かす腸内細菌叢の機能
シングルセルでのエピゲノム情報の計測技術
行列因子分解で読み解くマルチオミクス解析の基礎
<特別記事>
新型コロナウイルスSARS-CoV-2の比較ウイルス学と比較ゲノム解析
2020年Japan Prize受賞者インタビュー 古代人ゲノムが見せるヒトの過去・現在・未来
<いま知りたい!!>
大学での学術研究から生まれる発明は誰のもの?―アカデミア研究者が知っておくべき特許と社会実装をめぐる現状
<連載>
News & Hot Paper Digest
米国の研究環境を揺るがす新型コロナウイルス―在米若手研究者からの現地レポート
パンデミックに対する特許の役割
Vts1 タンパク質のプリオン化により出芽酵母の環境適応能力が亢進する
位置情報をもつトランスクリプトーム解析を用いた研究の新展開
学部卒業後の留学―留学先選びのポイントおよび手続きの注意点
カレントトピックス
液- 液相分離によるオートファゴソームの形成部位の構築
液- 液相分離による核内タンパク質分解機構の発見
死細胞が引き起こす過剰炎症反応を防ぐ新たな経路の発見
生殖細胞の運命決定―体細胞分裂から減数分裂への細胞周期の切替え
アトピー性皮膚炎自然発症マウスの原因遺伝子の発見とその機能
論文査読のリアル―査読で消耗しない心構えとテクニック
査読の実際
クローズアップ実験法
染色済み組織標本の再利用を可能にする新規脱色法
Conference & Workshop“参加しました”
アメリカン・リサーチ・アドミニストレーターは今どこを走っている? SRAi Annual Meeting 2019
ラボレポート―留学編―
研究者辞めました!― University of California, San Francisco, Cardiovascular research institute
Opinion- 研究の現場から
研究者のコミュニティは必要?
バイオでパズる!
omics 探し