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実験医学 Vol.36 No.13【電子版】

2018年8月号

【特集】サイズ生物学

出版社
羊土社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2018/07/27
ページ数
143ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,160 (本体¥2,000+税8%)

印刷版ISBN
978-4-7581-2510-9
印刷版発行年月
2018/07
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3
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概要

【特集】サイズ生物学 「大きさ」はすべての物体が有する根源的な特性である.それは生命体においても例外ではなく,われわれが肉眼で確認できる表面的な意味のみならず,個体の内部に分け入った器官や組織,それを構成する細胞,さらにそれらを支える細胞内構造に至るまで「適正なサイズ」が設定されていることが見てとれる.ではこれら多様なスケールにおいてそれぞれのサイズを規定しているものは何であろうか.近年の技術革新により,どちらかといえば古典的なこの疑問に,実験と理論の両方から迫る研究が世界的に増えてきている.例えば,がんに代表される疾患は,サイズ制御の破綻と関連させて理解できるかもしれない.今回,本邦にて独自のアプローチで「大きさ」の問題を視野に入れながら研究を展開されている7名の執筆陣を迎え,「サイズ生物学」というくくりでこの潮流を感じてもらえるよう特集を組んでみた.

目次

■特集
サイズ生物学
“生命”が固有のサイズをもつ意味とそれを決定する仕組み
企画/山本一男,原 裕貴
 概論―“サイズ”で斬る生物学への誘い【山本一男】
 細胞のサイズを感知し,核のサイズは制御されるー核のサイズスケーリング【原 裕貴】
 ゴルジ体のサイズと形の制御【立川正志】
 サイズ依存性から見えてきた細胞骨格の自己組織化原理ー人工細胞を用いた 細胞分裂装置の再構成研究を通して【宮﨑牧人】
 細菌細胞の大きさはどのようにして制御されるか【加藤 節】
 システム制御の観点で眺める組織・器官のサイズ調節【平島剛志】
 前後軸パターンのサイズ調節制御機構ープラナリア再生モデル【梅園良彦】
 個体のサイズと構造と機能ーOn being the right size【八木光晴】
■連載
News & Hot Paper Digest
 エピゲノム制御の障害が膵β細胞を脱分化させる【田蒔基行】
レドックスシグナルの細胞内局所性を「視た」【安保真裕,小松 徹】
ミクログリアは免疫記憶するか?【大柿安里,池谷裕二,小山隆太】
微生物の化合物組立てラインの合理的な改変【仲野 瞬】
カレントトピックス
 ヒストンメチル化酵素SETD1Aによる触媒作用を介さない遺伝子発現制御機構の同定【星居孝之】
 移動ニューロンへのシナプス伝達が放射状神経細胞移動を制御する【丸山千秋,前田信明】
 家族性てんかんの原因として同定されたイントロンのTTTCAおよび TTTTAリピート伸長変異【石浦浩之,辻 省次】
 脂質二重層間のリン脂質の移動(フリップ―フロップ)による細胞膜の変形【申 惠媛】
研究アイデアのビジュアル表現術
 研究におけるビジュアル表現とはー【大塩立華】
クローズアップ実験法
 細胞外からの発色団添加を必要としない赤色光/近赤外光によるシグナル伝達系の光操作【青木一洋,宇田耀一,小田茂和,後藤祐平】
Trend Review
 〈続〉改正個人情報保護法でゲノム研究はどう変わるか?【山本奈津子,川嶋実苗,清水佳奈,片山俊明,荻島創一】
挑戦する人
 研究者の経験と心で日本と世界の人を結ぶ!【加藤恭丈】
私の実験動物、やっぱり個性派です!
 生きた化石!? ポリプテルス【竹内雅貴】
創薬に懸ける~日本発シーズ、咲くや?咲かざるや?
 アビガン創薬物語【白木公康】
研究3DCGアニメーション入門
 GPCRアニメ化後編~終わりなきCG道へのいざない【太田 将】
HFSPフェローシップ獲得の方法とコツ
【著/原田慶恵,受賞者コメント/山形一行】
ラボレポート独立編
 ダラスでの研究室立ち上げーDepartment of Psychiatry, Department of Neuroscience, University of Texas Southwestern Medical Center【北村貴司】
Opinion
 “出会い”目的の学会参加【丸山慎太郎】
バイオでパズる!
 同じ形に分けよう【山田力志】
■関連情報
INFORMATION 人材/大学院生/セミナーなどの情報