医学のあゆみ282巻6号【電子版】

第1土曜特集

五感を科学する――感覚器研究の最前線

電子版販売価格: ¥ 2,860 (本体:¥2,600 + 税10%)
出版社名
医歯薬出版
発行年月
電子版発売日
ページ数
120ページ
判型
B5
印刷版ISSN
0039-2359
電子版ISBN
 

巻号一覧

概要

五感を科学する――感覚器研究の最前線
企画:木下 茂(京都府立医科大学特任講座感覚器未来医療学)
   上野盛夫(京都府立医科大学視覚機能再生外科学)

・感覚器は受容器として,その構造をつかさどる高度に分化した感覚細胞群,その情報を伝達する神経系細胞群,そしてその構造を支持する組織細胞群などから構成されている.
・高度に分化した細胞群ではミトコンドリア機能などに支えられた活発な代謝系が動いているが,これらの細胞の可塑性については不明なところが多い.
・本特集では,ヒトが健康に生活するうえで大切とされている感覚器に関する基礎科学的な最新知見から未来の治療につながることを予見させる内容のエッセンスを網羅する.

目次

■総論
脳機能局在論から神経ネットワーク論へのパラダイムシフト
感覚器とフレイル
COVIDー19と五感の障害
■視覚
網膜発生の分子メカニズムとヒト網膜疾患
糖尿病網膜症研究の新展開
眼科におけるビッグデータ・AIを活用した先制医療
体細胞を用いた角膜再生
難治性眼疾患に対するin vivo遺伝子治療の最前線
iPS細胞を用いた角膜上皮の再生医療
■聴覚
難聴の遺伝的要因と発症メカニズム
ヒト内耳オルガノイド研究の開発過程と今後の展望
加齢性難聴とその予防
人工内耳の進歩
難聴の遺伝子治療
■触覚
Piezoチャネル,TRPチャネルと触覚
触覚と中枢神経の関わり
痒みの一次感覚神経サブセット
痒みの治療と創薬
■嗅覚
嗅覚の分子メカニズム
嗅覚の加齢変化と生命へ及ぼす影響
■味覚
味覚受容をつかさどる細胞分子機構
味蕾オルガノイド研究の最前線

同時使用端末数:2
対応OS:iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
Androidの動作確認端末
必要メモリ容量: 108 MB以上
導入・利用方法
同時使用端末数:1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
導入・利用方法