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医学のあゆみ282巻12号【電子版】

ウェアラブルデバイスと未来の医療

出版社
医歯薬出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2022/09/19
ページ数
70ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,540 (本体¥1,400+税10%)

印刷版ISSN
0039-2359
印刷版発行年月
2022/09
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2
対応OS
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概要

ウェアラブルデバイスと未来の医療
企画:水島 洋(国立保健医療科学院研究情報支援研究センター)

・近年,ウェアラブルデバイスによる健康管理が可能になってきており,深部体温や心電図,発汗量,昇降高度,SpO2なども測定可能になっている.
・さらに血糖値の連続測定が可能な機器もあり,食後のスパイク血糖値がはかれるばかりではなく,食事指導や栄養指導との連携も期待されている.
・新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)の流行対策として,医療の情報化の現状の課題が多く指摘されてきたなかで,新しい動きが進みつつある.

目次

■はじめに――PHRとウェアラブルデバイスの連携による医療の未来への期待
■わが国におけるPHRの現況と課題・展望――PHRを活用した健康社会の実現に向けて
■ウェアラブルデバイスの生活に対する密着性と利便性および将来
■オンライン医療の現状と医療DXの展望
■ウェアラブルデバイスとそのデータによるPHRの実現
■薬局の対人業務におけるスマートフォンの活用
■デジタル投資によるヘルスケア創薬の発展
■ウェアラブルデバイスから得られるデジタルバイオマーカーの医薬品開発への活用

連載
【人工臓器の最前線】
7.リードレスペースメーカの最前線
【医療AI技術の現在と未来――できること・できそうなこと・できないこと】
2.画像認識技術の近年の動向

TOPICS
【救急・集中治療医学】
新しいAED――オートショックAEDへの期待
【糖尿病・内分泌代謝学】
インスリンによるタンパク質・脂質代謝制御経路の解明

フォーラム
【グローバルヘルスの現場力】
4.障がい児の療育――誰もが大切にされる社会を目指して