医学のあゆみ277巻3号【電子版】

冬眠研究の最前線――人工冬眠への挑戦

電子版販売価格: ¥ 1,540 (本体:¥1,400 + 税10%)
出版社名
医歯薬出版
発行年月
電子版発売日
ページ数
70ページ
判型
B5
印刷版ISSN
0039-2359
電子版ISBN
 

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概要

冬眠研究の最前線――人工冬眠への挑戦
企画:櫻井 武(筑波大学医学医療系,同国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS))

・冬眠する動物は多岐にわたることから,特定の動物種が獲得した特殊な能力ではなく哺乳類に広く存在する機能であり,また通常の体温調節機能の可逆的な変容によってもたらされるものである可能性が高い.
・実際に近年,冬眠しないマウスなどの哺乳類においても,神経系の操作により冬眠に似た低体温状態を誘導できることが明らかになり,中枢制御による人工冬眠の実現にも光明がさしはじめた.
・将来の人工冬眠の実現を視野に入れたさらなる研究展開が期待されるところであるが,中枢性の制御機構にくわえ,末梢臓器の低温耐性機構の理解も含めた,体温調節機構とその拡張モードとしての冬眠の理解が求められる.

目次

■人工冬眠技術の未来と臨床応用
■哺乳類冬眠の現象論
■哺乳類屈指の低酸素・高二酸化炭素耐性動物――ハダカデバネズミ
■匂い物質による恐怖反応に伴う体温低下の神経メカニズム
■冬眠様の低体温・低代謝状態QIH
■トーパーの神経メカニズム

TOPICS
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【社会医学】
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【医療行政】
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速報
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連載
【この病気,何でしょう? 知っておくべき感染症】
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【いま知っておきたい最新の臨床検査――身近な疾患を先端技術で診断】
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