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医学のあゆみ277巻4号【電子版】

新規心不全治療薬の使い方

出版社
医歯薬出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2021/04/26
ページ数
70ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,540 (本体¥1,400+税10%)

印刷版ISSN
0039-2359
印刷版発行年月
2021/04
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概要

新規心不全治療薬の使い方
企画:猪又孝元(北里大学北里研究所病院循環器内科)

・トリプルセラピーともよばれる基本薬の普及に伴い,左室駆出率の低下した心不全(HFrEF)の予後は確実に改善した.しかし,死亡率の減少から見ると,その恩恵は数割の患者に留まり,現場はいまだ満足しえていない.
・一方で,世はまさに心不全パンデミックの到来を迎えつつある.そのジレンマの裏返しなのか,今後数年にわたり,機序の異なった新規心不全治療薬が次々と参上する.
・今回の特集では,実際にまだ手にしていない新規心不全治療薬も含め,日本の現場をリードするオピニオンリーダーにご執筆いただく

目次

■心不全に対するイバブラジン
■サクビトリルバルサルタンは心不全の標準治療薬となるのか?
■SGLT2阻害薬
■第三世代ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)
■ベルイシグアト
■次世代型強心薬への期待――心筋ミオシン活性化薬

TOPICS
【救急・集中治療医学】
AMA(Against Medical Advice)への対応
【神経内科学】
神経内科領域における免疫グロブリン製剤治療の位置づけ
【細菌学・ウイルス学】
黄色ブドウ球菌のステルスモード:Agr系の相変異

連載
【この病気,何でしょう? 知っておくべき感染症】
5.シャーガス病――国内の現状と課題
【いま知っておきたい最新の臨床検査――身近な疾患を先端技術で診断】
4.メタボローム解析の臨床応用――悪性腫瘍と精神疾患を中心に

フォーラム
【子育て中の学会参加】
はじめに
1.皮膚科医の視点から