医学のあゆみ292巻11号【電子版】

進歩する循環器低侵襲治療

電子版販売価格: ¥ 1,650 (本体:¥1,500 + 税10%)
出版社名
医歯薬出版
発行年月
電子版発売日
ページ数
70ページ
判型
B5
印刷版ISSN
0039-2359
電子版ISBN
 

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概要

進歩する循環器低侵襲治療
企画:坂口太一(兵庫医科大学心臓血管外科)

・経カテーテル的大動脈弁置換術が2013年に,僧帽弁クリップと弁膜症に対する低侵襲心臓手術が2018年に保険償還され,それぞれの領域で急速に普及し,循環器治療のあり方を大きく変えている.
・特に,大動脈弁狭窄症に対する治療は選択肢が多様化し,“ライフタイムマネジメント”の重要性が広く認識されるようになった.その一方で,僧帽弁の低侵襲治療,冠動脈血行再建や不整脈手術の分野などにおいても技術革新が進んでおり,新たな治療の可能性が開かれている.
・循環器低侵襲治療の進化は,患者にとっての負担軽減と治療の質向上に直結するものである.本特集ではこれらの分野で活躍するエキスパートたちが,それぞれの現状と今後の展望について解説する.

目次

大動脈弁MICS
至適大動脈弁狭窄症治療について考える
僧帽弁MICSの現状と今後の展望
僧帽弁閉鎖不全症に対するTEER(transcatheter edge-to-edge repair)の現状
ロボット心臓手術の現状と展望
低侵襲冠動脈バイパス術の現状と展望
ウルフ-オオツカ法による心房細動治療への挑戦

TOPICS
【生化学・分子生物学】
天然の遺伝子治療薬として働く4.5SH RNA
【腎臓内科学】
慢性腎臓病による認知機能低下のメカニズム

連載
【自己指向性免疫学の新展開――生体防御における自己認識の功罪】
27.NK細胞の自己・非自己認識機構の制御によるがん免疫療法
【細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望――臨床への展開】
13.炎症性腸疾患と再生医療
【ケースから学ぶ臨床倫理推論】
4.良心的拒否

FORUM
【戦争と医学・医療】
15.ベトナム戦争と枯れ葉剤の健康被害

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