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医学のあゆみ283巻5号【電子版】

第5土曜特集

細胞死のすべて――そのメカニズムと,生命現象・疾患との関わり

出版社
医歯薬出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2022/10/31
ページ数
260ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥6,490 (本体¥5,900+税10%)

印刷版ISSN
0039-2359
印刷版発行年月
2022/10
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概要

細胞死のすべて――そのメカニズムと,生命現象・疾患との関わり
企画:清水重臣(東京医科歯科大学難治疾患研究所病態細胞生物学)

・一時代前には,細胞死は生存プロセスの崩壊によってもたらされる受動的な生命現象であると認識されていたが,現在は能動的な現象であり,生体の恒常性維持,ストレス応答などに必要な生命現象であると理解されている.
・細胞死研究はネクローシスとアポトーシスに二極化して考えられていた時期があったが,現在はネクロプトーシスやオートファジー細胞死など,多様な細胞死が存在していることが明らかとなっている.
・細胞死の基礎的研究は細胞死の多様性の発見によって新たなフェーズに入っているが,疾患研究においても,従来のアポトーシスからのアプローチが深化するとともに,多様な細胞死の概念が導入されつつある.

目次

■アポトーシスと非アポトーシス細胞死
細胞死研究の歴史――いかにして細胞死がホットトピックになったか
ミトコンドリアを経由するアポトーシス
デスレセプターを介したアポトーシス
カスパーゼによるアポトーシスの実行
ネクロプトーシスの分子機構と意義
オートファジー細胞死
パイロトーシス――炎症をつかさどる“燃える”細胞死
ネトーシスの誘導機構とその感染症における役割
フェロトーシス(鉄依存性細胞死)――転写因子NRF2とBACH1による競合的制御とフェロトーシス伝播現象
ミトコンドリア膜透過性遷移を介したネクローシス
■死細胞の行方
脂質スクランブルによる“eat me”シグナルの提示
ゴーシェ病における神経細胞死誘導の新たな分子機構
マクロファージによる死細胞貪食とその意義
■さまざまな細胞機能と細胞死
小胞体ストレスと細胞死
核小体ストレスによる細胞死と病態
細胞競合を制御する分子機構
治療ターゲットとしての細胞老化とその機能
ASK1と細胞死
生死を制御するJNKシグナル伝達経路
■さまざまな生命現象と細胞死
発生と組織修復におけるカスパーゼの非細胞死性の機能
成体脳におけるニューロンの細胞死と再生
骨形成と細胞死
死細胞からのdanger-associated molecular patternsの放出機構
自己免疫と細胞死
パイロトーシスによる自然炎症とその制御――オルガネラを標的とする新たな抗炎症薬の開発
■疾患と細胞死
神経変性疾患における細胞死研究
がんの細胞死回避戦略としてのワールブルグ効果とカルジオリピン代謝を制御するMieap液滴について
非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)と細胞死
メタボリックシンドロームと細胞死
自己炎症性疾患と細胞死
皮膚疾患と細胞死――表皮角化細胞アポトーシスとリンパ球のダイナミクス
脳梗塞における神経細胞死の誘導機序
放射線による細胞死と組織障害
■細胞死を応用した創薬
アポトーシス抵抗性BCL2ファミリー阻害薬BH3ーmimetic drugsの基礎と臨床
IAPの医薬品開発――IAPアンタゴニストとSNIPER
TRAIL創薬
■細胞死解析技術とその応用
ケミカルバイオロジーを用いた細胞死の解析
二分割発光タンパク質の再構成法を用いる細胞死イメージング
蛍光タンパク質レポーターを利用した細胞死イメージング