医学のあゆみ288巻3号【電子版】

CAR-T細胞療法の最前線――現状と残された課題

電子版販売価格: ¥ 1,650 (本体:¥1,500 + 税10%)
出版社名
医歯薬出版
発行年月
電子版発売日
ページ数
70ページ
判型
B5
印刷版ISSN
0039-2359
電子版ISBN
 

巻号一覧

この商品を買った人は、こんな商品も買っています

概要

CAR-T細胞療法の最前線――現状と残された課題
企画:赤塚美樹(名古屋大学大学院医学系研究科分子細胞免疫学)

・世界初のCD19 CAR-T細胞が米国で承認され, T細胞が主要組織適合抗原非依存性に,抗体の特異性によってがん細胞上の抗原に結合し,直接傷害することが可能になり,抗体製剤の反復投与も不要となった.
・CAR-T細胞療法は,抗原を喪失した腫瘍細胞の出現により再燃をきたす.腫瘍微小環境を有するソリッドキャンサーに対する効果は限定的であり,CAR-T細胞調製の成否や所要時間の長さの課題もある.
・本特集では,CAR-T細胞開発の歴史から最新動向,CAR-T細胞療法の現状と課題,バイオマーカー,高品質のCAR-T細胞を供給するための体制構築などについてエキスパートが最新知見を紹介している.

目次

■CAR-T細胞開発の歴史と開発動向
■リンパ腫に対するCAR-T細胞療法の現状と課題
■多発性骨髄腫に対するCAR-T細胞療法の現状と課題
■CAR-T細胞療法の有効性と安全性を予測するバイオマーカーの現状
■非ウイルス遺伝子改変CAR-T細胞の開発動向
■ゲノム編集iPS細胞を用いたuniversal CAR-T/NK細胞のフロンティア
■固形腫瘍に対するCAR-T細胞療法――腫瘍微小環境(TME)制御の重要性
■CAR-T細胞療法の標的拡大へ向けた取り組み

TOPICS
【認知神経科学】
赤ちゃんはどう学ぶ? 乳児の学習メカニズムの解明
【救急・集中治療医学】
COVID-19患者の診療と一般救急医療・集中治療の狭間で

連載
【医療システムの質・効率・公正――医療経済学の新たな展開】
20.健康経営とプレゼンティーイズム
【遺伝カウンセリング――その価値と今後】
10.遺伝カウンセリング研究の現状

フォーラム
【ノーベル生理学・医学賞2023】
mRNAワクチン開発につながったブレイクスルー
【世界の食生活】
9.インドネシア・西ジャワ州のコメ食
【戦後の国際保健を彩った人々】
5.木村英作と蟻田功――天然痘との闘い
【死を看取る――死因究明の場にて】
1.生と死の境界線①
【数理で理解する発がん】
7.ポアソン分布,指数分布,正規分布

同時使用端末数:2
対応OS:iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidの動作確認端末
必要メモリ容量: 48 MB以上
※導入・利用方法
同時使用端末数:1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法