医学のあゆみ289巻9号【電子版】

第1土曜特集

リンパ腫――病態研究と診療の最新知見

電子版販売価格: ¥ 2,970 (本体:¥2,700 + 税10%)
出版社名
医歯薬出版
発行年月
電子版発売日
ページ数
120ページ
判型
B5
印刷版ISSN
0039-2359
電子版ISBN
 

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概要

リンパ腫――病態研究と診療の最新知見
企画:畠 清彦(赤坂山王メディカルセンター予防医学センター)

・がん領域でゲノム診療が導入されるようになって,血液腫瘍疾患でも導入されることになってきた.血液疾患におけるゲノム検査の指針やガイドラインも日本血液学会ウェブサイトにも掲載された.
・WHOによる疾患分類が,形態学や病理学から,免疫染色や遺伝子情報,さらには標的遺伝子の情報を基盤とする分類に移行してきて,治療法の選択にそのまま生かせるものになっているともいえる.
・リンパ腫の診断,病態研究,研究技術の進歩から得られる情報などを基に,検査法や治療法の選択における変化や,今後あるべき姿について,第一線の病理医やゲノム研究者,リンパ腫専門医が執筆する.

目次

■診断の進歩
リンパ腫診療における診断と病理診断まで
大規模ゲノム解析を通じたリンパ腫の遺伝要因の評価
リンパ腫における病理診断の進歩
シングルセル解析からみえてくる悪性リンパ腫最新の知見
リンパ腫におけるctDNAの有用性と限界
造血器腫瘍ゲノム検査ガイドライン
リンパ腫エキスパートパネルのあり方とシミュレーション
■臨床の話題
DLBCLに対する二重特異性抗体療法
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するCAR-T細胞療法
濾胞性リンパ腫(FL)における新薬
マントル細胞リンパ腫(MCL)における新規治療
末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)の新規治療とその展望
サイトカイン放出症候群(CRS)と神経毒性(ICANS)のマネジメント
免疫不全および免疫調節異常関連リンパ増殖性疾患
リンパ腫領域における腫瘍循環器マネージメント
高齢者DLBCLに対する治療戦略――Geriatric assessmentを用いたフレイル評価を中心に
慢性GVHDにおける新薬
COVID-19下の悪性リンパ腫治療
リンパ腫における医療技術評価(HTA)

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